20代の転職成功術|転職の進め方と対策は20代前半と後半で変わる

20代での転職をなんとかして成功させたい
20代で転職を考えているけど、どのように転職活動をすればいいかわからない……

若い年齢である20代での転職はその後の人生を大きく左右するものになります。

収入はもちろん、平日や休日の過ごし方にも大きく関わる仕事選び、せっかくなら労働条件に満足できる職場で生き生きと働きたいですよね。

このサイトでは20代の転職で悩んでいる人に向けて、20代の転職を成功させる転職活動の進め方おすすめの転職サイトや転職エージェントを解説しています。

当サイト「ファンキャリ」の説明

ファンキャリは20代で転職を考えている人の不安や疑問を解消し、「納得の転職」を実現するためのメディアです。

20代の転職で悩んでいるすべての人の「悩み」を「納得」に変え、キャリアチェンジのきっかけが生まれるような情報をお届けします。

監修者五十嵐美貴様 五十嵐美貴

【この記事を監修した人】

  • 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
  • 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「doda転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
  • また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。

20代の転職理由ランキング

転職を考える20代の方にはそれぞれの転職理由があります、初めに転職支援サービス大手のdodaが各年代の約8万人に調査した代表的な転職理由を紹介していきます。

転職理由ランキングTOP10
1位 他にやりたい仕事がある 15.4%
2位 給与に不満がある 10.3%
3位 残業が多い/休日が少ない 9.2%
4位 会社の将来性が不安 7.9%
5位 専門知識・技術力を習得したい 5.1%
6位 土日祝日に休みたい 4.1%
7位 幅広い経験・知識を積みたい 3.9%
8位 U・Iターンしたい 3.6%
9位 市場価値を上げたい 3.5%
10位 雇用形態を変えたい 3.1%

出典:みんなが転職する理由は?年代別の転職理由ランキング2018│doda

20代というまだキャリアが形成されていない時期に、納得度の高い転職を実現するためには、それなりの転職する理由が必要です。

しかし、上記に挙げたような転職理由のなかには、そのまま素直に伝えていては、転職成功から遠のくものもあります。

例えば、1位の「他にやりたい仕事がある」という転職理由なら、なぜその仕事がやりたいのかという背景を絡めた上で、「今の職場では叶わないため転職を希望していて、応募先の企業で叶えたい」というようなことをセットで転職理由とするのがベストです。

面接や履歴書、退職する際の会社への報告で第三者が納得できるような転職する理由を、自己分析し準備しておきましょう。

20代の転職回数は3回から注意が必要

転職をする前に気にしてしまうことの1つとして、転職回数の問題があります。

転職って何回までならしていいんだろう?
今回で3回目の転職になるけど、やっぱり不利なのかな……

このような悩みを解決するために、転職回数の客観的なデータや採用担当者が気にし始める転職の回数を見てみましょう。

初めに20代の転職回数から確認します。

図のように20代の転職回数は、「なし」の方が76%、1回の方が16%、2回の方が6%と複数回の転職をしている方は少ないのが実情です。

次に年齢別の転職回数と成功率のデータを確認してみましょう。

20代の転職は2回目から失敗率が目に見えて下がり、3回目を迎えると転職の失敗率は6~7割まで膨れ上がってしまいます。

なぜかと言えば、転職回数が多いと「早期離職のリスク」や「スキル・経験の浅さ」が懸念されるためです。

しかし、逆に言えば6~7割近くの方は失敗していても3~4割の方が転職を成功させているとも言えますよね。

転職を成功させるためにも、3回目の転職を迎える20代の方は面接官を納得させられる転職理由をしっかり用意しておきましょう。

20代前半と後半の転職成功のポイント

同じ20代でも、前半の「20~26歳」、後半の「27歳~29歳」では転職活動の仕方や企業から求められるものがまったく変わります。

自分の年齢にマッチした転職活動の進め方をチェックしてみましょう!

20代前半の転職はポテンシャル重視

企業にとって、20代前半はポテンシャル採用と考えることが多いです。

企業が重視している点
  • スキルではなくポテンシャル(将来性)
  • 就業意欲の高さ
対策
  • 意欲を履歴書や面接の自己PRなどでアピールする
  • ざっくりとしたキャリアビジョンを描く

意外と重要なのはやる気

20代前半という年代は、そのポテンシャルの高さから転職市場においてとても需要が高い年代です。

企業の採用担当者は20代の転職希望者に、「若いし、上手く定着すれば自社で長いこと活躍してくれる人材になりそうだ……」という期待を寄せています。

スキルや経験は後からでも身につけられますし、採用担当者もそのことは百も承知です。

故に新しいスキルや仕事を習得するための「意欲」が20代前半の転職では評価されやすいのです。

20代後半の転職はスキル重視

20代後半は伸びしろよりも、これまでのキャリアで身についているスキル面が重視されがちです。

企業が重視している点
  • ポテンシャルよりもスキル(即戦力)
  • マネジメントスキル
対策
  • 前職で学んだスキルをアピールする
  • 次の職場でどのように自身のスキルが活きるかをアピールする

20代後半の転職は即戦力としての期待が高い

20代後半になれば、その職種の経験は多くの場合複数年を超えており、すでにルーチンワーク以上の仕事はこなせるだろうと企業は期待しています。

また、20代後半ともなれば即戦力としてだけではなく、若い力と発想力を持って部署を引っ張っていくリーダーシップを当てにされることもあります。

スキルがあれば20代後半は転職で有利?

日本の転職市場は20代がメインで、30代からは求人自体が減っていきます。

つまり、転職市場における市場価値に関して言えば、20代後半は転職に有利である年齢です。

転職において最大の切り札となるのはスキルですが、30代になるとプラスで管理職としての経験を要求されるケースも増えてきます。

「管理職経験がなくても採用の見込みがある」、「転職市場において重要が高い年齢」という2つの点で、20代後半での転職は有利と言えるでしょう。

同業種への転職なら年収アップも狙ってみましょう。

20代に共通する転職成功の準備

20代前半と後半の方が転職を成功させるポイントについて話してきましたが、この章では20代に共通した転職成功のコツをお話していきます。

将来のキャリアプランを明確にする

キャリアの浅い20代の転職者は面接時、転職に至った理由を面接官から徹底的に聞かれるでしょう。

そのような時、「自分はどうして転職したかったんだろう?」と考え込むようでは、「転職理由がはっきりしていないし、入社後大丈夫だろうか……」と面接官からマイナスの印象を持たれてしまいます。

このような事態を避けるためにも、今後30代、40代の自分がどういった仕事をしていきたいかというキャリアプランをちゃんと固め、その実行のために転職したと自信を持って言えるようにしておきましょう。

自己分析と企業研究をしっかりする

自分が本当に就きたい仕事は何なのか、受けようとしている企業ではその希望が叶うのか、事前にしっかり考え、調べておかなければ転職者と企業のミスマッチが発生する可能性が高くなります。

給与や労働時間のミスマッチが生まれると次第に労働への意欲を失くしていき、気が付けば何度も転職してしまうという事態を招いてしまうおそれもあります。

体力も気力も使う転職活動を何度も繰り返すのは負担も大きいですよね。

自分が本当に就きたい仕事に就くためにも、自己分析や企業研究は入念に行いましょう。

退職理由・転職理由に十分注意する

例えば、「周りの人間とコミュニケーションが取れなかったので辞めました」というような、他者に責任をなすりつけるような退職理由はネガティブな印象を持たれやすく、不利と言えます。

なぜならば「弊社でも同じようなことを繰り返して、また退職してしまうのではないか?」という心配を採用担当者からは抱かれるからです。

そのため、退職理由・転職理由を伝える時は「前の職場が嫌だから辞めた」というのではなく、「この仕事がしたいから退職をした」というような自発的かつ意欲的な理由を伝えるようにしましょう。

未経験業界・職種への転職は20代がチャンス!

未経験業界・職種への転職は20代のうちがチャンスです。

  • 20代はまだ最初に入社した会社の色に染まっておらず、新しい環境にも馴染みやすい
  • 20代は仕事の覚えが早い
  • 自社へ定着してくれれば、長期にわたって活躍してくれる人材になる

企業側は、以上のような20代の価値に魅力を感じ、20代の未経験転職者を多く受け入れています。

20代前半の7割、20代後半の6割が未経験業種へ転職している

このグラフから分かるように、20代での転職では未経験業種への転職が圧倒的に多いです。

特に20代前半での転職は、全体の7割以上が「未経験業種への転職」となっており、新卒入社した会社から異なる業種へ転職する人がほとんど。

20代の転職の軸は「これまでのキャリアを伸ばす」というよりも、「新たなキャリアの可能性を探す」ことになっていて、その可能性が全年齢中最も高いのが20代と言えるでしょう。

言い換えると、「転職でこれまでのキャリアとはまた違った新たな可能性を探したい」という方は、20代の内に叶えるべきです。

20代で未経験の人材を積極的に採用している業界

マイナビ転職の調査によると「未経験」を歓迎している求人の割合はかなり多いようです。

未経験歓迎の割合が多い「業界」
順位 職種
1位 運輸・交通・物流・倉庫
2位 商社
3位 流通・小売・フード
4位 サービス・レジャー
5位 公的機関・その他
6位 環境・エネルギー
7位 金融・保険
8位 メーカー
9位 マスコミ・広告・デザイン
10位 コンサルティング
11位 不動産・建設・設備
12位 IT・通信・インターネット

出典:未経験から転職しやすい職種・業種は? 企業は未経験者に何を期待してるん?│マイナビ転職

これらの業界で未経験歓迎を掲げている割合が多いです。

本当に自分が興味・関心のある職種業界へのチャレンジを検討しましょう。

20代で未経験の人材を積極的に採用している職種

次は20代で未経験の人材を積極的に採用している職種ランキングを見ていきましょう。

未経験歓迎の割合が多い「職種」
順位 職種
1位 美容・ブライダル・ホテル・交通
2位 販売・フード・アミューズメント
3位 技能工・設備・配送・農林水産
4位 保育・教育・通訳
5位 医療・福祉
6位 管理・事務
7位 公共サービス
8位 企画・経営
9位 医薬・食品・化学・素材
10位 コンサルタント・金融・不動産専門職
11位 営業
12位 クリエイティブ
13位 電気・電子・機械・半導体
14位 建築・土木
15位 WEB・インターネット・ゲーム
16位 ITエンジニア

出典:未経験から転職しやすい職種・業種は? 企業は未経験者に何を期待してるん?│マイナビ転職

上位の職種ほど「人員を増やしたい」といったように、積極的に中途採用をしているようです。

この中に興味・関心のある職種があれば、未経験でもチャレンジしてみる価値は十分にあるでしょう。

20代の女性と男性では転職の考え方はまったく違ってくる

20代女性の転職時の条件

同じ20代でも、「20代前半の転職」と「20代後半の転職」が異なるように、20代女性と20代男性の転職事情は異なります。

女性は結婚・出産・育児などのライフイベントが、働き方に大きく影響を及ぼすからです。

20代女性は結婚や育児などのライフイベントを考慮するケースがある

転職理由は「残業時間が多い」「給料・年収が少ない」「他にやりたい仕事がある」など、20代の男女ともに共通点はたくさんありますが、定年まで働き続ける男性とは違って女性の仕事に対する事情は少し異なります。

女性はライフイベントにより、働き方を変える必要に迫られることがあるため、「育児休暇がとれる企業へ転職したい」「時短勤務が可能な企業へ転職したい」など、男性にはない転職の条件があるからです

採用する側も、近い将来に結婚や出産などのライフイベントを控えている20代女性の採用には慎重になる傾向があります。

「結婚」や「育児休暇」による早期退職の懸念があるからです。

20代女性が転職を成功させるためには、それらの採用側の懸念をクリアにしていく必要があり、その点は男性よりも難しいと言えるでしょう。

20代女性の悩みは女性専門のエージェントに相談

もし20代女性の方が転職活動の際にエージェントを利用する際は、女性専門の転職エージェントを利用することをおすすめします。

女性の転職に理解があるため、育児休暇や結婚を前提とした制度が整っている企業を見つけるのに役立つでしょう。

20代女性の転職ノウハウに関する記事は別記事でも紹介していますので今後の転職活動に役立ててみてください!

【成功例と失敗例を比較】20代転職の進め方を知ろう

20代に限らずですが、転職には主に以下の進め方があります。

進め方 詳細
転職エージェント ありとあらゆる転職活動を無料でプロにサポートしてもらえる
転職サイト サイトを活用して求人情報探しから、応募・日程調整まで自力で行う
リファラル採用 知人の紹介で転職先を見つける
ハローワーク ハローワークに通って求人を見つける

この中でも転職を希望している20代の人全般におすすめできるのが、転職エージェントの活用です。

転職を希望している20代の人全般におすすめできる理由としては、20代の転職活動に必要な以下のステップをすべて「無料」でサポートしてもらえるためです。

転職エージェントの主なサポート内容

  1. 転職者にマッチした求人探し
  2. 履歴書・職務経歴書の添削
  3. 面接での自己PR対策
  4. 応募、日程調整
  5. 内定後のフォロー

実際に「20代で転職エージェントを活用した人」と「20代で転職エージェントを利用しなかった人」の違いを成功例失敗例と比較しながら見てみましょう。

【体験談】20代で転職した人の成功例

【24歳女性】「未経験での転職に不安を感じていた」
女性アイコン 24歳:女性
カテゴリー第二新卒
転職活動期間3カ月
転職経験なし
きっかけdoda
ハタラクティブ

Q:「転職活動中で大変だったことはなんですか?

A:私は働きながらの転職活動だったので、なるべく現職にも迷惑をかけないようにスケジューリングするのが大変でした。
幸いアパレルショップでの勤務だったので、午前中面接を行ってから仕事に行くこともしており、肉体的だけではなく精神的にもしんどい部分はありました。
また、エントリー後面接に呼ばれることも多く面接をしていたのですが、二次に進むことができずその辺の時間の浪費はメンタルに来たと思います

Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:自分の働き方にあうのか、前職がアパレルショップの店員でしたが全くの別業種・別職種に転職の希望だったので未経験でも見合う会社があるかは心配でした。
また、相性が悪いエージェントに当たらないかは不安でした。
中にはしつこく連絡してくるエージェントもいたので、そういった場合は別のエージェントに相談すれば上手くいくと思います。
また、私は業務内容、なかでも裁量の多いポジションを希望していたので見合った会社に出合えるかが不安の一つでした

Q:「転職エージェントを利用してよかったことはなんですか?

A:まずカウンセリング、今後の働き方や年収、やっていきたいこと、仕事で重視することなどをカウンセリングして頂き自分自身の気持ちの整理や客観的な意見をもらえました
また、求人探しは自身で調べるとそれなりに時間もかかると思いますしそこらへんの手間は省けました。
面接のアドバイスや自身が転職で悩んでいることがあった際、相談できるのが良かったです。変に親や身内に相談するより良いかと思います。

【28歳男性】「3回目の転職でやっと...」
男性アイコン 28歳:男性
転職活動期間1カ月
転職経験3回
きっかけdoda

Q:「転職活動中で大変だったことはなんですか?

A:転職活動前に不安だったのは、「転職エージェントで自分に合った企業を見つけられるかどうか」ということでしたね。
これまで私は「ハローワーク」「ジョブカフェ」「転職サイト」でばかり転職活動を行ってきたのですが、それでかなり失敗してきました。
そのため、転職エージェントを使うことにしたのですが、転職エージェントは求人をキャリアプランナーさんが探してくるので、果たして自分に合ったものを持ってきてくれるのかが心配でした

Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:転職活動中で大変だったことは「仕事と転職活動の両立」ですね。
当時の私は製造業で働いていたのですが、どうしても仕事の日と面接の日がカブってしまうことがあったので、その時は有給休暇を使ったり、受ける企業に日にちをズラしてもらうようにしてもらいました。
大事な有給休暇を面接に使うのは初めは抵抗はありましたが、それも転職のため!我慢しました。
キャリアプランナーさんは「仕事をしながらの転職活動はこういうものなので仕方ないですよ」と励ましてくれたので、そこは助かりましたね。

Q:「転職エージェントを利用してよかったことはなんですか?

A:転職エージェントを使って良かったことは、キャリアプランナーさんが多くの転職活動のサポートをしてくれたことです。
転職サイトの場合、自分で求人を探して転職活動を行うという流れですが、転職エージェントはキャリアプランナーさんが自分に合った求人を探してきてくれて、さらに面接の日程調整なども行ってくれます。
なので、当時、働きながら転職活動をしていた私からしたら、キャリアプランナーさんの存在はとても大きなものでした

【体験談】20代で転職した人の失敗例

【24歳男性】「複数の企業に応募すればよかった」
男性アイコン 24歳:男性
カテゴリー第二新卒
転職活動期間3カ月
転職経験なし
きっかけ仕事が合っていないと感じたから

Q:「転職活動中にやっておけばよかったと思っていることはなんですか?またそれはなぜですか?

A:私は本命の会社を一社しか受けてなかったので、複数の企業を受けておけば良かったと思います。理由は2点あります。
1点目は、面接がぶっつけ本番になってしまったので、複数の企業を受けてから本命の企業を受ければ良かったなと思います。複数の企業を受けることで場慣れもすると思います。
2点目は一社だけ受けて採用されればいいですが、不採用になった場合、次への切り替えが難しいということが挙げられます。
複数の企業を受けて1社でも合格していれば気持ち的にも楽になるものです

Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:不安に思っていたことはたくさんありますが、1番はこのタイミングで転職活動をしていても大丈夫なのか、タイミングが違うのではないかと葛藤することが多々ありました。
私は入社3年目で転職活動を行いましたが、正直言って現職で大した実績を残していないままで転職を考えていました。
現在の仕事があっていないと感じたため転職活動を始めましたが、企業側としては実績も全然残していないのに転職しようとして、またすぐ辞めてしまうのではと思われるのかなと不安でした

Q:「転職活動中で大変だったことはなんですか?

A:私は休日が平日だったため、企業側との面接の日程は合わせていただきやすかったので良かったですが、その分自分の休日に面接があり、十分に休めた気分がせず、仕事にも多少影響が出ていたと思います。
また、志望理由を考えるのも大変でした。
志望理由を考えるのが大変な時点であまり良いことではありませんが、私は現職のような数字に追われる仕事から安定した仕事に変えたかったことや、地元に帰りたかったことが転職理由だったので、いざ志望理由を考えようと思ってもいい理由がなかなか思い浮かびませんでした。

【26歳女性】「募集内容を鵜呑みにした結果...」
女性アイコン 26歳:女性
カテゴリー20代後半
転職活動期間1カ月
転職経験なし
きっかけ友人の紹介

Q:「転職活動中にやっておけばよかったと思っていることはなんですか?またそれはなぜですか?

A:募集内容や面接時の話を全部鵜呑みにせず自分でしっかり調べればよかったです
いいところしか言われなかったことを全て信じ込み転職したところブラック企業で、面接時に話されたことはほぼほぼ嘘に近いような内容でした。
当時学生時代の友人がその職場にいたので、その人がいい職場だよと言っていたのを信じた私がバカでした。
彼女も口止めされていたようであとから謝ってきましたが、それに気づけなかった自分のミスだと思います。

Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:正社員から契約社員への転向だったので将来的にきちんと正社員採用になれるかというところが不安の種でした。
今まで築きあげてきた人間関係が良好になっていた職場から、新しい職場に行って他の人と良い人間関係がすぐに築けるかというところも心配していました。
前職の企業が大きかったため福利厚生はかなりよく定時退社が基本だったので、その辺りをキープしつつ、自分自身がもっと成長できる場に本当に出合えるのだろうかという不安もありました

Q:「転職活動中で大変だったことはなんですか?

A:転職活動らしい活動をせずにすぐにトントン拍子といった感じで仕事が決まったので特にすごく大変だったという経験はありません。
アパレルのお仕事で平日がお休みだったのもあり意外と動きやすかったことも影響していると思います。
それでも仕事をしながら履歴書を書いたり面接で話す内容を考えたり、色々とすることはあったのでバタバタはしていました。
また、冬で風邪を引きやすい体質なので、いつも以上に体調管理にはものすごく気を使いましたね。

20代の転職に成功した人と失敗した人の違い

上記の20代の転職に成功した人と失敗した人の明確な違いは、「転職エージェントを利用しているか否か」です。

とはいえ、転職エージェントを利用すれば100%転職が成功するわけではありません。

転職エージェントはサポートが豊富で確かに便利なサービスですが、転職の成功と失敗を最後に決めるのは自分自身だということを忘れないようにしましょう。

【属性別】20代に合ったおすすめ転職サイト・転職エージェント

20代と一口に言っても、以下のように様々な属性の人がいます。

  • 第二新卒
  • 既卒・フリーター
  • 20代後半
  • 女性

転職サイトやエージェントはどれでもよいわけではなく、自分の属性状況に合ったサービスを利用しましょう。

ここでは20代で転職を考えている人をいくつかのパターンに分け、それぞれの属性に合ったサービスを紹介していきます。

属性
サービス
  • 20歳~26歳・第二新卒・既卒(大卒)
  • 残業時間が多い、休日が少ない
  • 別の職種にチャレンジしてみたい
  • 社風が合わない
1.doda
2.ウズキャリ
3.マイナビジョブ20s
  • 26歳~29歳・初めての転職・転職経験者
  • 専門的なスキルを身に着けたい
  • 年収アップをしたいけど交渉できるか不安
  • キャリアチェンジをしたい
  • 今の会社の給与に不満がある
1.リクルートエージェント
2.パソナキャリア
3.type転職エージェント
  • 20代全般、既卒(大卒)、フリーター
  • アルバイト・契約社員から正社員になりたい
  • 職歴がないから就職できるか不安
  • 未経験だけど就職したい
  • なるべく就職した企業で定着したい
1.ウズキャリ
2.ハタラクティブ
3.JAIC
4.DYM就職
  • 20代全般、女性
  • 結婚や育児を見通した転職をしたい
  • 結婚するまでは仕事に専念したい
  • 女性でも活躍できる会社に入りたい
  • 女性の転職ノウハウがわからなくて不安
1.パソナキャリア(女性向け)
2.doda
3.type女性の転職エージェント

各転職エージェントの詳しい情報については、別記事でも詳しく紹介しています。

20代転職の悩み・疑問を解決するQ&Aコーナー

20代の転職には様々な悩み・疑問がつきものですよね?

ここではそのような不安をQ&A形式で一つ一つお答えしていきます。

【20代転職者の悩み1】20代で転職するメリット・デメリット

20代で転職するメリット・デメリットって何ですか?

メリットでいうと20代前半では未経験の業界・職種にチャレンジしやすい、20代後半は同業種に転職した際に年収アップが見込めることです。
また、デメリットですが20代前半は年収アップが見込めないことや早期退職と思われやすいことが挙げられます。
20代後半はスキルが重視されますので未経験からの転職が前半に比べると難しくなり、思っていた以上に時間を浪費してしまうことがあります

【20代転職者の悩み2】転職成功率

スマホを使っているビジネスウーマン

20代の転職成功率ってどれくらいなのでしょうか?

転職成功率は転職回数と密接な関係にあります。
dodaの転職回数と成功率の関係性の調査によると、転職回数が多ければ多いほど転職成功率は下がる傾向にあるとわかります。

【20代転職者の悩み3】給与・年収

転職サイトを探している男性

20代で転職した場合、給料や年収って上がるのでしょうか...

結論から言うと、自分が持っているスキルや会社の状況によって変わります。
スキルがあり、かつ同業種への転職であれば即戦力としての採用になるため、給料は増加しやすいでしょう。

【20代転職者の悩み4】就職or転職活動期間

スマホを使っているビジネスウーマン

転職・就職活動期間ってどれくらいの長さなのでしょうか?

人によりますが、エン転職の転職活動実態調査によると、20代では1ヶ月以内が29%、3ヶ月以内が53%というデータが出ています
大体3ヶ月ほどを目安として考えてみると良いでしょう。

【20代転職者の悩み5】資格

スマホを持っている女性

20代の就職や転職で役に立つ資格はありますか?

前提としてとりあえず資格をとろう!ではなく、自分がどこの業界何の職種を目指しているかでとる資格を決めましょう。
代表的な資格でいうと「TOEIC」「ファイナンシャルプランナー」「宅建士」「簿記」「情報技術者試験」「中小企業診断士」などが挙げられます。
ただ資格は絶対ではなく、自身のキャリアに応じて必要の有無が決まりますのでその点だけは注意してくださいね。

【20代転職者の悩み6】スキル

20代で転職する場合はやはり専門的なスキルは絶対必要でしょうか…

もちろん専門的なスキルがあるに越したことはありません。
ただスキルも資格と同じで自身がどのような職種業界を目指すかによってスキルの有無は決まります。
20代であれば未経験歓迎の企業も多いため、必ずしもスキルが絶対に求められるというわけではありません。20代前半ならなおさらそうでしょう。

まとめ|20代の転職は今後のキャリアを決める大事な節目

20代の転職は人生を変えることができるチャンスです。

未経験でも受け入れてくれる職場が多く、期待を持って採用されることも多いため、転職後に不利な扱いを受けることが少ない年齢です。


20代での転職は、これから先のキャリアを築いていくことを念頭に置いて転職活動を進めていきましょう


新しい職場で、希望に満ちた日々を迎えられることを願っています。

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