第二新卒の転職成功術|需要が高い今が転職のベストタイミング

第二新卒の転職

第二新卒は転職にあたって不利にならないかな……?
第二新卒ならではの転職の進め方って何だろう?

第二新卒の方は前職での在籍期間が短いので、転職で不利にならないかなと不安に感じるのではないでしょうか?

実は第二新卒は転職に非常な有利な時期であり、これを逃すと採用ハードルが高い経験者向けの採用枠にトライしなくてはならなくなります。

この記事では、第二新卒の方が転職を有利に進めるための方法を解説していきます。

この記事でわかること

  • 第二新卒の企業からの需要の高さ
  • 第二新卒におすすめの転職サイト・転職エージェント
  • 第二新卒におすすめの転職時期
  • 第二新卒の転職で成功するコツと失敗の原因
★20代・第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント★
サービス
特長
公式サイト
doda
doda
転職サイト
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  • 多くの求人を見たい人におすすめ
  • 転職エージェントと転職サイトの両方を使える
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目次

第二新卒の期間はいつから?正確な定義を解説

第二新卒とは?
学校を卒業後1~3年で、転職または就職を志す若年の方々(25歳前後)
引用:マイナビジョブ20's

年齢としては大学卒業後3年未満なので一般的に23歳から25歳が第二新卒とは呼ばれています

ただし、企業によって第二新卒の定義や意味は異なるため明確な定義というものは存在しません。

企業によりますが高卒、専門卒も含まれたり、4年目まで、20代までなど第二新卒の扱いがいつまでかはバラつきがあります。

また、第二新卒は何回目の転職でも第二新卒としてカウントされますが、現実としてはあまりにも転職回数が多いと長期的な雇用を求める企業の選考は通過しにくいので注意しましょう。

第二新卒の転職市場における需要と転職の戦略

第二新卒での転職となると、「新卒採用後すぐに会社を辞めることが悪い」というイメージを想像してしまうかもしれませんが、第二新卒を積極的に採用する企業は増えている事実があります。

転職希望者の50%以上が24歳以下の若者

厚生労働省の発表した平成29年度の雇用動向調査における年齢別の統計では男女合わせて24歳以下の入職者の割合がなんと一番高く、実に全体の5割以上を占めていました。

新しく内定を獲得した転職希望者の50%以上が24歳以下の若者です

第二新卒の一般的な定義が職歴3年未満の24歳から25歳までの若者とすると、一番内定を獲得しているのは第二新卒であると言えます。

また企業の採用意欲を示すデータとしては、東京労働局の資料があり、24歳以下の年齢に対する有効求人倍率は平成29年2月の段階で1.57倍となっており、企業側の第二新卒に対する高い採用意欲が事実としてあることが確認できます

若年層が離職率が高いので穴埋めをする必要がある

厚生労働省の発表する「新規学卒就職者の離職状況(平成26年3月卒業者の状況)」では新卒で就職した若者の32.2%以上が離職したと発表されています。

若者の3人に1人が離職しているため、第二新卒の若者を採用して穴埋めをしている企業が多いです。

上記の内容からも国家が発表する正確なデータでも第二新卒の需要が高まっていることがハッキリと理解できますね。

第二新卒はスキルよりもポテンシャルへの期待が高い

労働政策研究・研修機構の第二新卒者の採用実態調査によるとスキルよりもポテンシャルよりの項目が第二新卒には求められていることがわかります。

企業が第二新卒に求める人物像

  • 人間としての魅力
  • 自ら考え、自ら行動し、高い成果を出せる人
  • コミュニケーション能力
  • リーダーシップ
  • 理解力
  • チャレンジ精神
  • 好奇心旺盛

つまり第二新卒の転職を成功させるための戦略としては、「人としての魅力」や「就業意欲」をいかにアピールできるかが鍵になります。

もちろん専門的をスキルを持っているに越したことはありませんが、第二新卒は転職の時期として良いタイミングなのです。

第二新卒におすすめの業界・職種・企業

「スキルがないと転職だなんて難しいんじゃないか?」そう不安に感じているかもしれませんが、企業は第二新卒を採用する際、即戦力を求めていません。

企業が第二新卒に求めるものとは「ポテンシャルの高さ」です。

第二新卒のカードの「ポテンシャルの高さ」というのは年齢が若ければ若いほど市場価値が高い武器で、20代後半になるとポテンシャルで押し切ることが難しくなります。

もし未経験の職種への転職を考えるのなら、できる限り年齢が若いうちに動いたほうが転職しやすいでしょう。

そのため、自分が本当にやりたい職種で働くのならキャリアプランを固めて臨むことが大切です。

上記で説明した「やりたい仕事に就くこと」とは別で「長く働けて、需要の高い仕事に就きたい」という考えで転職を検討している場合、該当する職種はこちらです。

IT・通信技術系……慢性的に人材が不足しており需要が高い
専門職……希少価値が高いため自然と需要が高くなる
建築・土木技術系……有効求人倍率が増加している

このようにdodaのデータによると、IT・通信の需要が飛びぬけて高いことが分かります。

経済産業省のデータによると、によると、IT人材の需要と供給の差は2030年には最大79万人の不足にも達します。

AIやIoT、ビッグデータといった言葉に注目が集まる中、IT人材の不足は国としても無視できない問題になっており、業界としても成長性は非常に高く、未経験者を歓迎している企業も多いので、おすすめの業界です。

このように需要に対して人材が不足しているプログラマーは、未経験歓迎の企業も多いため早くの転職や需要の高い仕事を考えた場合、IT業界を目指すことが最も入りやすいといえるでしょう。

そのぶん職場環境が重要な業界でもあるのがIT業界ですから、しっかり働きやすい環境かどうか、「ここで働きたい」と思えるのか吟味しましょう。

需要が高く就職しやすい業界を紹介してきましたが、長く働くことを考えるなら、需要の高い業界にこだわらず「ここで働きたい」と感じた企業・業界で働くことが一番大切です。

IT以外で働く業界で具体的な希望がある方は、ITも視野に入れつつ自分の働きたいという気持ちを何より大切にしましょう。

居心地よく働けるというのは長く働くうえでとても大切な要素ですよ。

第二新卒を積極採用しているおすすめ企業

タイトルで「本当にそんな企業はあるのだろうか?」と疑問に思われたかもしれませんが、実は大手企業で第二新卒に特化した求人ページを用意している企業の一例を紹介します。

KDDI
SHARP
アクセンチュア

まずKDDIの第二新卒採用サイトですが、応募に性別・国籍・職歴に制限を設けていないと明記されています。

「前職は大した会社ではないし…」と考えているかもしれませんが、制限を設けていないというので気になってしまいますね。

次にSHARPの採用サイト、こちらでも第二新卒のために用意された応募フォームがあります。

SHARPは技術系とビジネス系の2種類の枠がありますが、現在専門スキルがない方はビジネス系で応募しましょう。

最後にアクセンチュアの採用サイトですが、ここも第二新卒用の応募ページがあります。

ただ社会人経験に制限があり、第二新卒に応募できる人材を明確に「社会人経験が半年以上4年未満の方が対象」と定められています。

他にも、第二新卒のページが用意されている企業は少なくありませんし、dodaリクナビNEXTで「第二新卒歓迎」で検索結果を絞り込めば、大手企業から伸び盛りのベンチャー企業まで、非常に多くの求人が見つかりますよ。

第二新卒の求人の探し方

求人の探し方には以下の6つがあります。

それぞれの特色について表にまとめてみました。

求人の多さ ホワイト就業率 サポート 採用の確率 マッチ率
転職サイト × ×
転職エージェント
ハローワーク × ×
縁故採用 ×
転職フェア × -
直接応募 × ×

どうしてこのような結果なのかひとつひとつ説明していきましょう。

まず転職サイト、求人数が豊富で、まずはサイトで気になる案件をチェックする方は多いでしょう。

転職サイトは基本的に広告掲載費用が掛かるため、採用にお金を出す気のある企業の確率が高いという事情から、求人の質も低くはありません。

しかし、求人数が多すぎるせいで、自己分析が出来ていないと自分にマッチしている企業を絞るのが大変になってしまいます。

また、手軽に見やすいぶん同じように手軽に応募する求職者が殺到していることも……。

あまりに人気の求人の場合は書類選考で通過できない場合があるので、おすすめできませんが、自分のペースで転職できるのは良い点です。ただ、転職サイトは求人情報を掲載しているだけでサポートはほぼありません。

転職エージェント

次に転職エージェントを見てみましょう。

転職エージェントのメリットとして最も大きい点は要望をヒアリングするためミスマッチが起こりにくいことです。

そして転職するうえで心配になるのは「ブラック企業を引き当ててしまったらどうしよう」ということですが、転職エージェントはブラック企業のブロック体制が整っていることが多いです。

さらに、実際の企業の雰囲気や内部事情を囲まっ買う教えてもらえる場合もあるため、おすすめです。

それもそのはず、転職エージェントは早期退職など一定期間職場に定着をしないと企業から支払われたお金を返金しなければならないため、長期定着を望めない企業、つまりはブラック企業を結果的にブロックせざるを得ないからです。

長期定着が利益につながるため、求職者へのサポート「書類作成・面接対策・年収交渉」などを万全に行い、1年以内の離職がないように長く働くための努力を惜しまないというわけです。

ただし、エージェントによっては利益を獲得するために営業トークに流されることや、定着率を上げるために学歴・社歴以上のオファーへの挑戦ができないことがあるため注意しましょう。

それ以外に注目すべきは転職サイトやハローワークにない転職エージェントだけの非公開求人も紹介されていることです。

他にないレアな求人と出逢えることが期待できますね。

少し注意点はあるものの、転職エージェントは長い定着・マッチする職場を紹介するのが利益につながるため、自分に合う職場に出会える可能性が高い探し方だといえます。

ハローワーク

ハローワークは企業の選択肢が広く、地元に密着した求人が多いです。

ハローワークの噂で「ブラックが多い」「ハローワークはやめておけ」と聞いたことがある方は少なくないでしょう。

その理由は「求人を無料で出せるため、有料で求人を出す余裕のない企業が含まれていることがある」こと、そして「求人情報と実際の労働条件が違っていることがある」など注意点が多いためです。

ハローワークは公営の機関なため、出された求人のすべてを掲載しなければならないこともあり、ブラックやブラックよりのグレー企業など長期働くことが困難な求人が掲載されることがあるのです。

ただし、ハローワークは2020年3月30日より、労働基準法違反の報告があった企業の新卒求人は受け付けない改正職安法を施行される関係で、求人の質が向上されることが期待できます。

それでもすべての企業にチェックが行き届いているわけでないため、ハローワークの求人はチェックするうえで気を付ける必要があります。

縁故採用

難しい言葉ですが、いわゆるコネ採用です。

縁故採用は紹介人が組織において重要人物であることが多く、就活が通りやすいので仕事に就くことはスムーズにできるでしょう。

しかし、縁故採用で苦労が待っているのは働きだした後です。

紹介人の顔があるため、仕事場が「やっぱり合わない…」と感じても辞めづらいという問題、さらに、縁故採用は反感を持たれる傾向にあるので、職場によっては風当たりが強いこともあります。

職場によってはやる気があっても「コネ」という目線から能力を評価されないなど、自分の能力を評価してほしい人や人間関係の居心地の良さを重視する人とっては肩身が狭くなる可能性があります。

転職フェア

次は転職フェアです。

転職フェアは一つの会場に1,2日間複数の企業担当者が集まり一日のうちに多くの企業から話を聞けるというもので、担当者に気に入られれば書類選考免除などの優遇措置を受けられる可能性もあります。

会社まで向かって話を聞きに行くという手間がないため、「業界の空気感やどんな人が多いのかをなんとなく把握したい」という場合にはとても役に立ちます。

ただし、実際に会社まで赴いて話を聞きに行くわけではないので、職場全体の空気や働いている様子など本当に大切な部分は見えず、表層的な部分でしか判断ができないというデメリットがあります。

手間をかけずに会社の空気を知れるのは魅力ですが、転職フェアだけで就職先を決めるのは避けたほうが良いでしょう。

また、人気の企業の場合は長蛇の列ができて回れないこともあります。

どこの企業を狙うのか大まかなあたりを付けるのに活用する、企業担当者と話す練習をしたい時などに活用することをおすすめします。

直接応募

最後は直接応募です。

直接応募の最も大きな利点は企業のサイトを直接見たということが伝わるので好印象を与えられることです。

また、企業側はサイトやエージェントに求人を依頼する際に費用が発生するのですが、そのぶんのコストがかからないという点でもよい印象を与えやすいです。

ただし、直接応募はとにかくやることが多いです。

雇用条件のチェックから、書類作成、面接の練習、年収交渉などとにかくすべての作業を自分でこなさなければならず、業界研究や面接練習においては一人で練習するのにも限界があります。

そのため、一人でやるのがキャパオーバーになり書類の精度が落ちる場合もあります。

自分だけでこなす自信がない人にはあまりおすすめできません。

様々な仕事の探し方を紹介してきましたが、これらの中で求職者にとって最もメリットが大きいのは転職エージェントです。

とくに書類作成や面接練習はかなり助かりますよね。

人事側からのアドバイスももらえるため通過率も高くなります。

転職を考えたのならまずは転職エージェントに相談をするのが良いでしょう。

第二新卒の転職におすすめの転職エージェント・転職サイトランキング

順位 転職エージェント 求人数
1 リクルートエージェント 20万件以上
2 doda 13万件以上
3 転職会議エージェント 1万5千件以上

こちらでは第二新卒におすすめの転職エージェントを厳選し、その中から求人数ランキングのトップ3を作りました。

求人件数も重要ですが、それ以外にも大切なポイントとしてサポートの豊富さがあります。

次からは件数だけでなくサポートも視野に入れた第二新卒におすすめのエージェントをご紹介しましょう。

第二新卒におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

まず転職エージェントとして老舗であるリクルートエージェントは求人数が豊富なのもポイントですが、古く人材運用について関わってきたことにより作られてきた独自の業界データが豊富にあるのが最も注目すべき点でしょう。

多くのデータを保有しているというのは長くやっているリクルートエージェントだからこそ。

業界も幅広く取り扱っているうえ、ここにしかない求人も豊富にあります。

エージェントは複数登録するのが基本ですが、その中でもマストなエージェントといえます。

doda

doda

dodaの魅力は自分に合った企業を見つけやすいところです。

非公開求人だけでも9万件を超えているので、dodaでしか見られない求人も存在します。

また取り扱う年代も幅広く、20代後半から40代まで募集する年齢層も幅広いのがうれしいですね。

そしてdodaで最も注目すべきなのが豊富なサービスを受けられることです。

年収査定サービス
キャリアタイプ診断
人気企業300社の合格率診断
職務経歴書ツール「レジュメビルダー」
転職フェア
Woman Career

dodaのサービスはこのようにとても豊富です。

少しでも気になったものがあれば登録して損はないといえるでしょう。

転職会議エージェント

転職会議

転職会議エージェントは、口コミサイト転職会議で有名なリブセンスが運営する転職エージェントです。

求人に関してはIT・Web業界への特化型ですが、複数の転職サービスを持つ会社が運営元であることから、転職のノウハウを熟知しています。

エージェントも同業界に詳しい方が多く、ここは特化サイトの強みであると言えます。

第二新卒におすすめの転職サイト3選

doda

doda

dodaは転職エージェント・転職サイト両方の機能があるのが特徴です。

取り扱う案件数がとても豊富で、dodaだけに載っている求人も豊富なので、幅広く求人をチェックしたい人は必見でしょう。

また、転職エージェントで利用できる豊富なサービスを利用できるのも強みです。

エージェントと転職サイトが合体しているのでそのほかの就職サイトと比べると使いにくさがあるのが難点ですが、それを加味しても求人数や質、サービスの豊富さを考えると登録しておくのがマストなサイトです。

キャリトレ

キャリトレはサイトだけでなくアプリに力を入れた転職サイトです。

気になる企業や求人を登録していくことでAIが気になる傾向を学習し、利用者の希望に合う求人を教えてくれるなど、自分の求める求人を探しやすい点で人気があります。

また、自分で求人を探すだけでなく企業側から「オファー」としてメッセージが送られてくるため、自分で探さなくてもオファーされた求人から自分の希望に合ったものを選ぶということもできますよ。

手軽に企業とつながりができ、使いやすいサイトです。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは正社員求人が9割です。

さらにサイトに登録すると同時に転職エージェントにも登録できるため、利用の際はスムーズに転職を行いやすいでしょう。

さらにリクナビNEXTは経歴を登録しておくだけで企業からのオファーが来る「スカウト」というサービスがあるのでエージェントと別々で登録する手間が少ないこともポイントです。

また就職するうえで悩むのが書類作成や面接対策ですが、そのうえで自分の長所やアピールポイントを診断する「グッドポイント診断」というコンテンツも注目です。

自己分析の大きなヒントとなるので、自己アピールや志望動機などで悩みがちな人には特におすすめのサイトでしょう。

第二新卒の転職におすすめのアプリ「ミイダス」

第二新卒の強みは「新卒よりも社会人マナーなどが分かっている」「年齢が若くポテンシャルが見込める」ということです。

それとは別で第二新卒と新卒両方に共通する弱みがあります。

それは「自分の適性や、市場価値を、社会人経験の浅さからしっかりわかっていない。」ということ。

つまり、その弱みをカバーできれば新卒よりもより一歩先を行った就職が可能になるでしょう。

自分の市場価値を誰かに相談してみるにしても、個人の価値観で判断するので正確とは言い切れません。

そのため、きちんと数値化してわかりやすく見せてくれるもので判断をすれば迷いにくくなるでしょう。

そこでおすすめしたいのが「ミイダス」です。

ミイダスは期待できる年収などをシビアに判断してくれます。

自分の市場価値を数値としてしっかり把握できると助かりますよね、さらにこのミイダスは無料なのもポイントですよ。

マッチすると企業からオファーが来るので、転職の足掛かりにも使えるかもしれませんね。

第二新卒におすすめの転職時期やタイミング

求人が増える時期は1-3月と7~9月と一般的に言われていますが、第二新卒の場合は1~3月の転職がおすすめです。

その理由として、1~3月は転職、退職、異動、転勤、新規事業の立ち上げ、新卒の辞退など、会社にとっては社内の人材が大きく動く時期であり、欠員を補充する必要があるため人材を求める意向が強くなるという点があります。

さらに、4月からは新卒採用の社員も入社するため、新人と同様の手厚い研修を受けられることがあるうえに、新しい環境で始める仲間もできやすく連携も取りやすくなります。

また、新卒社員の歓迎会やGWに合わせた旅行などの社内行事などの社内での親睦を深めることを考えた行事も多くなる傾向があるため、あいさつの機会がなにかと多く、転職したばかりの第二新卒にとっても会社に馴染みやすい時期となります。

そのため、1~3月の転職はおすすめです。

ただ、あくまでこの時期に求人が増えるというだけで、自分の求める求人が他の時期に出ることも当然ある。

時期にこだわり過ぎるとおすすめの求人を見逃してしまう可能性も高いので、転職時期はあくまで目安程度と考え、自分の転職したい時期に転職するのが最善。

しかし、いい環境で転職ができるかどうかよりも大切なのは自分の求める職場で就職できるかということ、求人の増える時期でなくても希望する職場に出会える可能性はあるので、普段からチェックをしておきましょう。

第二新卒の転職で失敗しないための4つの注意点

逆に第二新卒の転職を失敗させてしまうような要因は何なのでしょうか?

この見出しでは失敗談とあわせて第二新卒が転職を失敗する要因について紹介します。

第二新卒が転職で失敗する4つの要因

  1. 会社を辞めることが転職の目的になっている
  2. 転職先が決まる前に辞めてしまう
  3. 転職理由を人間関係や会社・仕事のせいにしている
  4. 前職の在籍期間が短い

会社を辞めることが転職の目的になっている

今の会社が嫌だから転職先はとりあえずどこでも良いしとにかく早く辞めたい

というような転職活動をすることは避けましょう。

何の展望も持たず、キャリアビジョンも描かないまま転職活動をしてもしっかりとした志望動機が面接の場で伝えられないなどの矛盾に直面することになります。

景気がよく内定が出やすい状態なので、自分の志望していない会社に入社してしまう可能性が高いです。

転職先が決まる前に辞めてしまう

理由としては、退職をしてしまうとお給料がなくなってしまうため転職活動中にあせりが出てしまうためです。

早く就職して安心することが目的となってしまい、いまよりよい会社に行くという最大の目的を果たせず、再度就職活動をすることになってしまう可能性があります。

転職理由を人間関係や会社・仕事のせいにしている

転職理由を考えるとき、そして面接担当者に伝えるときは、「他責にしない」という点を注意するようにしましょう。

一番重要なのは「上司が嫌だ」「給料が低い」といった感情をそのまま転職理由として設けないことです。

第二新卒に限らず、転職理由は「ポジティブ化」することがポイントになります。

第二新卒の転職理由をポジティブ化した例文を別記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてはいかがでしょうか?

前職の在籍期間が短い

第二新卒での転職は若いほうが有利ですが、職歴1年未満での転職はできる限り避けるようにしてください(できれば1年間は耐えるようにしてください)。

24歳が内定率のピークではあるのですが、一方で最低でも1年間は仕事の経験を積んでいないと、企業にとって第二新卒を採用するメリットである「最低限のビジネスマナー」が身についていない、と判断されてしまう可能性があるのです。

最低限、社会人として活躍できる素地が作られた状態で転職活動を始められるようにしましょう。

第二新卒の転職で成功する方法・やり方4点

第二新卒の需要が高いからといって転職が必ずうまくいくとは限りません。

ここでは第二新卒で実際に転職した人の成功談と失敗談を交えながら、転職を成功させる4つのコツについて紹介します。

第二新卒の転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析をして将来のビジョンを明確にする
  2. 今の仕事を続けながら転職活動をする
  3. 自己PRで就業意欲をアピールする
  4. 転職エージェントを活用する

自己分析をして将来のビジョンを明確にする

1年先の仕事に対するビジョンを明確に決めて、それから更に5年後、10年後にどのように活躍したいかを考えて自分なりの軸を作りましょう

例えば経理業務を行っていたとして

キャリアビジョン(経理の場合)
  • 1年後には基礎を完成させる
  • 5年後には財務を行えるようになる
  • 10年後には会社全体のお金の動きを見て判断できる
  • ファイナンスの仕事ができるようになる

というのが「具体的なキャリアビジョン」です。

今の仕事を続けながら転職活動をする

第二新卒を成功させるうえで大切なことは焦らずに転職先を決めることです。

もしも会社を辞めて転職活動をしようとすると、毎月のお給料がなくなってしまうため、精神的にも不安定になってしまいます。

お金がなくなってしまうことや空白期間が空くことに対する不安感から、あせって不本意な企業に就職しては意味がありません

自己PRで就業意欲をアピールする

さきほどの第二新卒に求める人物像でもありましたが、履歴書や面接でいかに就業意欲をアピールできるかが重要となります。

20代前半の第二新卒はスキルよりもポテンシャルへの期待が高いので、自己分析と同様に、履歴書の添削・面接対策にはより力を入れるべきでしょう。

第二新卒が転職をする際に準備する書類作成(履歴書・職務経歴書)や面接のコツは別記事で詳しく紹介しているので是非読んでみてください!

転職エージェントを活用する

これまで「自己分析」「自己PR」などの重要性について触れていきましたが、これらをすべて無料でサポートしてくれるのが「転職エージェント」になります。

転職エージェントでサポートしてもらえること

  • ネットでは探せない非公開求人の紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 自己分析
  • 面接対策
  • 企業の面接日程調整

第二新卒の転職に成功するためには、この転職エージェントの利用が重要ポイントとなります

まとめ|第二新卒の転職で人生は変わる

第二新卒の転職は需要が高いため成功しやすく、新卒よりも社会人としてのマナーを身につけているため有利です

第二新卒の採用は毎年増えており、市場規模が拡大しています


転職に成功するコツは、自己分析とキャリアの棚卸をしっかりと行い自分だけの転職条件を決め、今の仕事を続けながら転職活動をすることです。


新たな職場で希望に満ちた日々を送られるように転職エージェントと共に頑張りましょう。

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