第二新卒の転職成功術|需要が「第二新卒」の高い今が転職のベストタイミング

第二新卒の転職

第二新卒は転職にあたって不利にならないかな……?
第二新卒ならではの転職の進め方って何だろう?

第二新卒の方は前職での在籍期間が短いので、転職で不利にならないかなと不安に感じるのではないでしょうか?

実は第二新卒は転職に有利な時期であり、これを逃すと採用ハードルが高い経験者向けの中途採用枠にトライしなくてはならなくなります。

この記事では、第二新卒の方が転職を有利に進めるための方法を解説していきます。

この記事でわかること

  • 第二新卒の企業からの需要の高さ
  • 第二新卒におすすめの転職サイト・転職エージェント
  • 第二新卒におすすめの転職時期
  • 第二新卒の転職で成功するコツと失敗の原因
★20代・第二新卒におすすめの転職サイト・エージェント★
サービス
特長
公式サイト
doda
doda
  • 10万件以上の求人を紹介
  • 圧倒的な求人数の多さからホワイト企業を探しやすい
  • 人気企業への内定確率を合格診断で確認

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  • キャリアUPを狙う20代におすすめ!】
  • 20万件もの独自の非公開求人を持つ
  • 大手ならではの細かく手厚いサポート体制が整っている

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  • 正社員就職率80.4%の高い実績
  • 全求人を訪問取材してブラック企業をブロック
  • 書類作成から円満退職までお任せ!

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目次

Point

現在、新型コロナ感染症による経済への影響は計り知れないもので、採用状況についても専門家による予測ができない状況です。
このような状況下では不安や焦りを抱えている方も多いかと思います。ですが一人で悩まずに、厚生省のおしごとアドバイザー転職エージェントを利用し、キャリアカウンセラーに相談したり情報収集を多角的に行うようにしましょう。


適切な情報に適切な姿勢でアクセスすることは非常に有効です。
不確かな情報に振り回されないよう人の手も借りてみましょう

第二新卒の期間はいつから?正確な定義を解説

第二新卒とは?
学校を卒業後1~3年で、転職または就職を志す若年の方々(25歳前後)
引用:マイナビジョブ20's

年齢としては大学卒業後3年未満ですので一般的に23歳から25歳が第二新卒とは呼ばれています

ただし、企業によって第二新卒の定義や意味は異なるため明確な定義というものは存在しません。

高卒、専門卒も含まれたり、4年目まで、20代までなど第二新卒の扱いがいつまでかはバラつきがあります。

また、第二新卒は何回目の転職でも第二新卒としてカウントされますが、現実としてはあまりにも転職回数が多いと長期的な雇用を求める企業の選考は通過しにくいので注意しましょう。

第二新卒の転職市場における需要と転職の戦略

第二新卒での転職となると、「すぐに会社を辞めてしまうことがマイナスイメージにつながっているんじゃないか……」と考えてしまうかもしれませんが、社会からの需要は高まっています。

若年層の離職率が高いので穴埋めをする必要がある

厚生労働省の発表する調査では、平成30年度の新卒のうち97.6%が、新卒時の就職に成功しています。

ただ、その一方で平成28年3月に新卒で就職した大学生の30%以上、つまり3分の1の人材は3年以内の間に離職をしているという統計結果があります。

これらの資料から読み取れることは、新卒での就職率は非常に高い一方で、3年以内の離職率も低くはなく、転職市場に第二新卒があふれているということです。

若手に離職された会社は、当然その穴埋めのための若い人材を探す必要がありますので、第二新卒への需要が市場でも高くなっているというわけです。

第二新卒はスキルよりもポテンシャルへの期待が高い

皆さんの中には「スキルがないと転職だなんて難しいんじゃないか?」そう不安に感じているかもしれませんが、企業は第二新卒を採用する際、即戦力を求めていません。

あくまでも新規学卒者を採用する際と同じようなまなざしで、既卒者の若者を採用する企業は少なくないのです。

大手企業を中心に構成される日本経済団体連合会の新卒採用に関するアンケート調査結果によると、特に以下の6つの項目が採用選考において重要視されていることがわかります。

企業が採用選考時に求める人物像

  • コミュニケーション能力
  • 主体性
  • チャレンジ精神
  • 協調性
  • 誠実性
  • ストレス耐性

出典:2018 年度 新卒採用に関するアンケート調査結果|日本経済団体連合会

では労働政策研究・研修機構の「中小企業における既卒者採用の実態」(p.79-80)の方も見てみましょう。

こちらでは「新規学卒者枠で正社員を募集した企業の36.4%が既卒者を採用している。」とし、中途採用者枠正社員募集企業では7割を超える企業が既卒者を採用しているという調査結果が出ています。

つまり第二新卒の転職を成功させるための戦略としては、「人としての魅力」や「就業意欲」をいかにアピールできるかが鍵になります。

もちろん専門的なスキルを持っているに越したことはありません。

これらの将来性は年齢が若ければ若いほど市場価値が高い武器で、20代後半になるとこの一点のみで押し切ることは難しくなります。

第二新卒におすすめの業界・職種・企業

もし未経験の業界や職種への転職を考えるのなら、できる限り年齢が若いうちに動いたほうが転職しやすいでしょう。

第二新卒におすすめの今後の伸びが期待される職種はこちらです。

IT・通信技術系……慢性的に人材が不足しており需要が高い
専門職……希少価値が高いため自然と需要が高くなる
建築・土木技術系……有効求人倍率が増加している

ただ、自分が本当にやりたい仕事をすることがもっとも大切なので、その点は忘れないようにしてくださいね。

このようにdodaのデータによると、IT・通信の需要が飛びぬけて高いことが分かります。

経済産業省のデータによると、IT人材の需要と供給の差は2030年には最大79万人の不足にも達します。

AIやIoT、ビッグデータといった言葉に注目が集まる中、IT人材の不足は国としても無視できない問題になっており、未経験者を歓迎している企業も多いので業界を問わずおすすめの職種です。

ただ、労働環境の問題が付き物の職種でもあるため、働きやすい環境かどうか、転職活動の際は見極めが必要です。

需要が高く就職しやすい職種としてIT系を紹介しましたが、長く働くことを考えるなら、需要の高い職種にこだわらず「ここで働きたい」と感じた業界・職種で働くことが一番大切です。

IT以外で働く業界で具体的な希望がある方は、ITも視野に入れつつ自分の働きたいという気持ちを何より大切にしましょう。

居心地よく働けるというのは長く働くうえでとても大切な要素ですよ。

第二新卒を積極採用しているおすすめ企業

大手企業で第二新卒に特化した求人ページを用意している企業の一例を紹介します。

まずKDDIの第二新卒採用サイトですが、応募に性別・国籍・職歴に制限を設けていないと明記されています。

「前職は大した会社ではないし…」と考えているかもしれませんが、制限を設けていないというので気になってしまいますね。

次にSHARPの採用サイト、こちらでも第二新卒のために用意された応募フォームがあります。

SHARPは技術系とビジネス系の2種類の枠がありますが、現在専門スキルがない方はビジネス系で応募しましょう。

最後にアクセンチュアの採用サイトですが、ここも第二新卒用の応募ページがあります。

ただ社会人経験に制限があり、第二新卒に応募できる人材を明確に「社会人経験が半年以上4年未満の方が対象」と定められています。

他にも、第二新卒のページが用意されている企業は少なくありませんし、dodaリクナビNEXTで「第二新卒歓迎」で検索結果を絞り込めば、大手企業から伸び盛りのベンチャー企業まで、非常に多くの求人が見つかりますよ。

第二新卒の求人の探し方

求人の探し方には以下の6つがあります。

それぞれの特色について表にまとめてみました。

求人の多さ ホワイト就業率 サポート 採用の確率 マッチ率
転職サイト × ×
転職エージェント
ハローワーク × ×
縁故採用 ×
転職フェア × -
直接応募 × ×

どうしてこのような結果になるのかひとつひとつ説明していきます。

転職サイト

求人数が豊富である転職サイトで気になる求人をチェックする方は多いでしょう。

転職サイトに求人を出す企業は基本的に広告掲載の費用を払っているため、人材の採用にお金を費やしているという事実から、比較的求人の質が低くはない傾向にあります。

しかし、求人数が多すぎるせいで、自己分析ができていないと自分にマッチしている企業を絞るのが大変になってしまいます。

また、手軽に応募できるぶん、同じように手軽に応募する求職者が大手企業などに殺到していることもあります。

あまりに人気の求人の場合は競争率の激しさから書類選考で通過できない場合があるというリスクがありますが、自分のペースで転職できるのは良い点です。

ただ、転職サイトは求人情報を掲載しているだけで、応募に関するサポートはほぼありません

転職エージェント

転職エージェントの大きなメリットは、求人の紹介前に求職者の要望をヒアリングするためミスマッチが起こりにくいことです。

そして転職するうえで悩みの種となるブラック企業の問題ですが、転職エージェントはブラック企業のブロック体制が整っていることが多いです。

それもそのはず、転職エージェントは早期退職など一定期間職場に定着をしないと企業から支払われたお金を返金しなければならないため、長期定着を望めない企業、つまりはブラック企業を紹介しないという方針で動いているからです。

人材の長期定着が利益につながるため、求職者へのサポート「書類作成・面接対策・年収交渉」などを万全に行い、早期の離職がないように転職者が長く働くための努力を惜しまないというわけです。

ただし、エージェントによっては利益を獲得するために営業トークをすることや、定着率を上げるために学歴・社歴以上のオファーへ挑戦させないこともあるため注意しましょう。

それ以外に注目すべきは転職サイトやハローワークにない転職エージェントだけの非公開求人も紹介されていることです。

他にないレアな求人と出逢えることが期待できますね。

さらに、実際の企業の雰囲気や内部事情を教えてもらえる場合もあります。

少し注意点はあるものの、転職エージェントは長い定着・マッチする職場を紹介される確率が高いため、自分に合う職場に出会える可能性が高い探し方だといえます。

ハローワーク

ハローワークは企業の選択肢が広く、地元に密着した求人が多いです。

ハローワークの噂で「ブラックが多い」「ハローワークはやめておけ」と聞いたことがある方もいるかもしれませんね。

その理由は求人を無料で出せるため、有料で求人を出す余裕のない企業が含まれていることがあること、そして求人情報と実際の労働条件が違っていることがあるなど注意点が多いためです。

ハローワークは公営の機関のため、企業が出した求人のすべてを掲載しなければならないこともあり、ブラックやブラックよりのグレーな企業など長期的に働くことが困難な求人が掲載されることがあります。

ただし、ハローワークは2020年3月30日より、労働基準法違反の報告があった企業の新卒求人は受け付けない改正職安法を施行される関係で、求人の質が向上されることが期待できます。

それでもすべての企業にチェックが行き届いているわけでないため、ハローワークで求人を探す第二新卒者は気をつける必要があります。

縁故採用

一見難しい言葉ですが、いわゆるコネ採用です。

縁故採用は紹介人が組織において重要人物であることが多いので、仕事に就くことはスムーズにできるでしょう。

しかし、縁故採用で苦労が待っているのは働きだした後です。

紹介人の顔があるため、仕事が合わなくても辞めづらいという問題、さらに、縁故採用は反感を持たれる傾向にあるので、職場によっては風当たりが強いこともあります。

職場によってはやる気があってもコネという目線から能力を評価されないなど、自分の能力を評価してほしい人や人間関係の居心地の良さを重視する人にとっては肩身が狭くなる可能性があります。

転職フェア

転職フェアは一つの会場に1,2日間複数の企業担当者が集まり一日のうちに多くの企業から話を聞けるというもので、担当者に気に入られれば書類選考免除などの優遇措置を受けられる可能性もあります。

会社まで向かって話を聞きに行くという手間がないため、「業界の空気感やどんな人が多いのかをなんとなく把握したい」という場合にはとても役に立ちます。

ただし、実際に会社へ行って話を聞くわけではないので、職場全体の空気や働いている様子など本当に大切な部分は見えず、表層的な部分でしか判断ができないというデメリットがあります。

手間をかけずに多くの企業の担当者と話せることは魅力ですが、転職フェアだけで転職先を決めるのは避けたほうが良いでしょう。

また、人気の企業の場合は長蛇の列ができて回れないこともあります。

どこの企業を狙うのか大まかなあたりを付けるのに活用する、企業担当者と話す練習をしたい時などに活用することをおすすめします。

直接応募

直接応募の最も大きな利点は企業のサイトを直接見たということが伝わり、好印象を与えられることです。

また、企業側は転職サイトや転職エージェントを利用した場合費用が発生しますが、そのぶんのコストがかからないという点でも良い印象を与えやすいです。

ただし、直接応募はとにかくやることが多いです。

雇用条件のチェックから、書類作成、面接の練習、年収交渉などとにかくすべての作業を自分でこなさなければならず、業界研究や面接練習においては一人で練習するのにも限界があります。

そのため、一人でやるのがキャパオーバーになり書類の精度が落ちる場合もあります。

自分だけでこなす自信がない人にはあまりおすすめできません

様々な仕事の探し方を紹介してきましたが、これらの中で求職者にとって最もメリットが大きいのは転職エージェントです。

とくに書類作成や面接練習はかなり助かりますよね。

人事側からのアドバイスももらえるため通過率も高くなります。

転職を考えたのならまずは転職エージェントに相談をするのが良いでしょう。

第二新卒の転職におすすめの転職エージェント・転職サイトランキング

順位 転職エージェント 求人数
1 リクルートエージェント 20万件以上
2 doda 10万件以上
3 転職会議エージェント 1万5千件以上

こちらでは第二新卒におすすめの転職エージェントを厳選し、その中から求人数ランキングのトップ3を作りました。

第二新卒におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

転職エージェントとして老舗であるリクルートエージェントは求人数が豊富であることもポイントですが、人材業界大手であるリクルートが蓄積した転職に関わるノウハウが幅広い点も注目すべきです。

職種・業界の多様さは数多くある転職エージェントの中でもトップクラスであるうえ、ここにしかない求人も豊富にあります。

エージェントは複数登録するのが基本ですが、多くの求人を確保するためにも使って損のないエージェントといえます。

doda

doda

dodaの魅力は自分に合った企業を見つけやすく、dodaでしか見られない求人も存在する点です。

また取り扱う年代も幅広く、20代後半から40代まで募集する年齢層も幅広いのがうれしいですね。

そしてdodaで最も注目すべきなのが豊富なサービスを受けられることです。

年収査定サービス
キャリアタイプ診断
人気企業300社の合格率診断
職務経歴書ツール「レジュメビルダー」
転職フェア
Woman Career

dodaのサービスはこのようにとても豊富です。

少しでも気になったものがあればチェックしてみましょう。

転職会議エージェント

転職会議

転職会議エージェントは、口コミサイト転職会議で有名なリブセンスが運営する転職エージェントです。

求人に関してはIT・Web業界への特化型ですが、複数の転職サービスを持つ会社が運営元であることから、転職のノウハウを熟知しています。

エージェントも同業界に詳しい方が多く、ここは特化サイトの強みであると言えます。

第二新卒におすすめの転職サイト3選

doda

doda

先程紹介しましたが、転職エージェントであると同時に転職サイトの機能も持っていることがdodaの特徴です。

取り扱う求人数がとても豊富で、dodaだけに載っている求人も豊富ですので、幅広く求人をチェックしたい人は必見でしょう。

また、転職エージェントで利用できる豊富なサービスを利用できるのも強みです。

エージェントと転職サイトが合体していますのでそのほかの就職サイトと比べると使いにくさがあるのが難点ですが、それを加味しても求人数や質、サービスの豊富さを考えると登録しておくのがマストなサイトです。

キャリトレ

キャリトレはサイトだけでなくアプリに力を入れた転職サイトです。

気になる企業や求人を登録していくことでAIが気になる傾向を学習し、利用者の希望に合う求人を教えてくれるなど、自分の求める求人を探しやすい点で人気があります。

また、自分で求人を探すだけでなく企業側から「オファー」としてメッセージが送られてくるため、自分で探さなくてもオファーされた求人から自分の希望に合ったものを選ぶということもできますよ。

手軽に企業とつながりができ、使いやすいサイトです。

リクナビNEXT

リクナビNEXT

リクナビNEXTは正社員求人が9割です。

さらにサイトに登録すると同時に転職エージェントにも登録できるため、利用の際はスムーズに転職を行いやすいでしょう。

さらにリクナビNEXTは経歴を登録しておくだけで企業からのオファーが来る「スカウト」というサービスがありますのでエージェントと別々で登録する手間が少ないこともポイントです。

また就職するうえで悩むのが書類作成や面接対策ですが、自分の長所やアピールポイントを診断する「グッドポイント診断」というコンテンツも注目です。

自己分析の大きなヒントとなりますので、自己アピールや志望動機などで悩みがちな人には特におすすめのサイトでしょう。

第二新卒の転職におすすめのアプリ「ミイダス」

第二新卒の強みは「新卒よりも社会人としてのマナーがわかっている」「年齢が若くポテンシャルが見込める」ということです。

それとは別で第二新卒と新卒両方に共通する弱みがあります。

それは「自分の適性や市場価値を、社会人経験の浅さからしっかりわかっていない。」ということ。

つまり、その弱みをカバーできれば一歩先を行った転職が可能になるということです。

自分の市場価値を誰かに相談してみるにしても、個人の価値観で判断するので正確とは言い切れません。

そのため、きちんと数値化してわかりやすく見せてくれるもので判断をすれば迷いにくくなるでしょう。

そこでおすすめしたいのが「ミイダス」です。

ミイダスは期待できる年収などをシビアに判断してくれます。

自分の市場価値を数値としてしっかり把握できると助かりますよね。

さらにこのミイダスは無料なのもポイントですよ。

マッチすると企業からオファーが来ますので、転職の足掛かりにも使えるかもしれませんね。

第二新卒におすすめの転職時期やタイミング

求人が増える時期は1~3月と7~9月と一般的に言われていますが、第二新卒の場合は1~3月の転職がおすすめです。

その理由として、1~3月は転職、退職、異動、転勤、新規事業の立ち上げ、新卒の辞退など、会社にとっては社内の人材が大きく動く時期であり、欠員を補充する必要があるためです。

さらに4月からは新卒採用の社員も入社するため、新人と同様の手厚い研修を受けられることがあるうえに、新しい環境で始める仲間もできやすく連携も取りやすくなります。

また、新卒社員の歓迎会やGWに合わせた旅行など社内での親睦を深めることを考えた社内行事も多くなる傾向があるため、あいさつの機会も増え、転職したばかりの第二新卒にとっても会社に馴染みやすい時期となります。

そのため、1~3月の転職はおすすめです。

ただ、あくまでもこの時期に求人が増えるというだけで、自分の求める求人が他の時期に出ることも当然あります。

時期にこだわり過ぎるとおすすめの求人を見逃してしまう可能性も高いので、転職時期はあくまで目安程度と考え、自分の転職したい時期に転職するのが最善です。

第二新卒の転職で失敗しないための4つの注意点

第二新卒の転職を失敗させてしまうような要因は何なのでしょうか?

この見出しでは第二新卒が転職を失敗する要因について紹介します。

第二新卒が転職で失敗する4つの要因

  1. 会社を辞めることが転職の目的になっている
  2. 転職先が決まる前に辞めてしまう
  3. 転職理由を人間関係や会社・仕事のせいにしている
  4. 前職の在籍期間が短い

会社を辞めることが転職の目的になっている

今の会社が嫌だから転職先はとりあえずどこでも良いしとにかく早く辞めたい

というような転職活動をすることは避けましょう。

何の展望も持たず、キャリアビジョンも描かないまま転職活動をしてもしっかりとした志望動機が面接の場で伝えられないなどの矛盾に直面することになります。

転職先が決まる前に辞めてしまう

理由としては、退職をしてしまうと収入がなくなってしまうため転職活動中に焦りが出てしまうためです。

早く就職して安心することが目的となってしまい、今より良い会社に行くという最大の目的を果たせず、再度就職活動をすることになってしまう可能性があります。

転職理由を人間関係や会社・仕事のせいにしている

転職理由を考えるとき、そして面接担当者に伝えるときは、「他責にしない」という点を注意するようにしましょう。

一番重要なのは「上司が嫌だ」「給料が低い」といった感情をそのまま転職理由として設けないことです。

第二新卒に限らず、転職理由は「ポジティブ化」することがポイントになります。

第二新卒の転職理由をポジティブ化した例文を別記事で詳しく紹介していますので参考にしてみてはいかがでしょうか?

前職の在籍期間が短い

第二新卒での転職は若いほうが有利ですが、職歴1年未満での転職はできる限り避けるようにしてください(できれば1年間は耐えるようにしてください)。

20代半ばが内定率のピークではあるのですが、一方で最低でも1年間は仕事の経験を積んでいないと、企業にとって第二新卒を採用するメリットである「最低限のビジネスマナー」が身についていない、と判断されてしまう可能性があるのです。

最低限、社会人として活躍できる素地が作られた状態で転職活動を始められるようにしましょう。

第二新卒の転職で成功する方法・やり方4点

第二新卒の需要が高いからといって転職が必ずうまくいくとは限りません。

ここでは第二新卒の転職を成功させる4つのコツについて紹介します。

第二新卒の転職を成功させる4つのコツ

  1. 自己分析をして将来のビジョンを明確にする
  2. 今の仕事を続けながら転職活動をする
  3. 自己PRで就業意欲をアピールする
  4. 転職エージェントを活用する

自己分析をして将来のビジョンを明確にする

1年先の仕事に対するビジョンを明確に決めて、それから更に5年後、10年後にどのように活躍したいかを考えて自分なりの軸を作りましょう

例えば経理業務を行っていたとして

キャリアビジョン(経理の場合)
  • 1年後には基礎を完成させる
  • 5年後には財務を行えるようになる
  • 10年後には会社全体のお金の動きを見て判断できる
  • ファイナンスの仕事ができるようになる

というのが「具体的なキャリアビジョン」です。

今の仕事を続けながら転職活動をする

第二新卒の転職を成功させるうえで大切なことは焦らずに転職先を決めることです。

もしも会社を辞めて転職活動をしようとすると、毎月の収入がなくなってしまうことや空白期間が空くことに対する不安感から、焦って不本意な企業に就職してしまう可能性があります。

焦りから本末転倒の転職をしては意味がありませんから、今の仕事を続けながら転職活動をするようにしましょう。

自己PRで就業意欲をアピールする

さきほどの第二新卒に求める人物像でもありましたが、履歴書や面接でいかに就業意欲をアピールできるかが重要となります。

20代前半の第二新卒はスキルよりもポテンシャルへの期待が高いので、自己分析と同様に、履歴書の添削・面接対策にはより力を入れるべきでしょう。

第二新卒が転職をする際に準備する書類作成(履歴書・職務経歴書)や面接のコツは別記事で詳しく紹介しています!

転職エージェントを活用する

これまで「自己分析」「自己PR」などの重要性について触れていきましたが、これらをすべて無料でサポートしてくれるのが「転職エージェント」です。

転職エージェントでサポートしてもらえること

  • ネットでは探せない非公開求人の紹介
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 自己分析
  • 面接対策
  • 企業の面接日程調整

第二新卒の転職に成功するためには、この転職エージェントの利用が重要ポイントとなります

まとめ|第二新卒の転職で人生は変わる

第二新卒の転職は需要が高いため成功しやすく、新卒よりも社会人としてのマナーを身につけているため有利です

2020年前半は新型コロナ感染症の影響でなかなか手ごたえは感じづらいかもしれませんが、第二新卒の採用はポジティブに受け捉えられています。


転職に成功するコツは、自己分析とキャリアの棚卸をしっかりと行い自分だけの転職条件を決め、今の仕事を続けながら転職活動をすることです。


新たな職場で希望に満ちた日々を送られるように転職エージェントと共に頑張りましょう。

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