第二新卒は転職しやすい時期って本当?転職に適したタイミングは●月

第二新卒って転職しやすい時期なの?」
できるだけ、第二新卒の求人が多く出される時期に転職活動したい

社会人歴の浅い第二新卒だからこそ、このような不安を抱えているのではないでしょうか?

この記事では実際に転職エージェントの方に「第二新卒が転職しやすい時期である理由」や「第二新卒の転職に適したタイミング」について聞いたことを詳しく紹介していきます。

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【この記事を執筆した人】

名前:田沼絵美

  • 最低求人倍率0.98を記録した2000年卒。求人広告媒体会社に企画営業として就職
  • 採用支援に計10年携わった後、大学キャリアセンター相談業務を担当するキャリアコンサルタント、就職関連ライターとして独立
  • 標準レベルキャリアコンサルタント資格であるキャリア・ディベロップメント・アドバイザー資格所持

※本人都合により顔写真は非公開とさせていただきます。

意外と知らない?第二新卒が転職しやすい時期である理由

入社して一年目の自分がこの時期から転職なんてできるのかな...」

社会人経験が浅い第二新卒だからこその悩みの一つですね。

今、第二新卒が企業から求められている

第二新卒は転職市場で積極的に求められている人材であることご存知でしょうか?

厚生労働省の「新規学卒就職者の離職状況」によると、新卒で入社した社員の3年以内の離職率は約30%前後を推移してます。(従業員数によってやや数値は異なる)

せっかく採用した人材が早期離職してしまうと、企業は採用は自体はもちろん、定着率の高い第二新卒を強く求める傾向にあります

その中でも特に

  • 「熱意・意欲」
  • 「コミュニケーション力」
  • 「協調性」

出典:厚生労働省「若年者雇用を取り巻く現状

の3つに長けた第二新卒を企業は求めている時代になっているのです。

第二新卒が転職しやすい時期と世の中で言われている所以はそこにあります。

【関連記事】
第二新卒の転職は不利?転職市場における第二新卒の需要について解説

第二新卒は何年目からの転職が望ましい?

特に何年目が望ましいとは断言できませんが、転職者の目的によって適するタイミングはあります

未経験職種への挑戦が目的なら0〜3年程度

未経験OK!と求人を出している場合、「年齢が若く、社内の年齢バランスを調整することができて、柔軟に、前向きに業務に取り組んでくれる人が欲しい」と考えている企業が多数あります。

その場合、前職での経験内容や業界・仕事に対する知識よりも、「1年でも長く会社に在籍してくれるように、1歳でも若い人に入社してほしい」という理由でポテンシャル採用が多くなります

もちろん、「最低でも3年くらいはひとつの会社で腰を落ち着けられる人が欲しい」と考えるケースもあるにはありますが、基本的には、未経験OKと募集している企業の求人であれば、それまでの経験年数は気にせずにどんどんチャレンジしてみるのがよいでしょう。

未経験者の求人は、有効求人倍率(求人数に対する求職者の割合)が下がってしまうと真っ先にカットされてしまう傾向があります。

有効求人倍率の推移が上昇を続けている今が「未経験者の転職」の最大のチャンスです!

出典:厚生労働省「一般職業紹介状況」より

同職種へのキャリアアップが目的なら1〜3年程度

営業として、もっと大きなクライアントを担当してみたい
企画営業経験を活かして、企画の仕事にチャレンジしたい

このような、今までの仕事の経験延長線上にあるキャリアアップにつながる職種に応募する場合は

これまでの職務経験について、ある程度職務経歴書に記載できるほうが書類選考を突破しやすくなります。

また、経験者を募集する場合は、「〇〇の営業経験者優遇」などと応募条件に記載されていますが、どれくらいの期間を「経験」と認めるかは企業によって異なります。

一つの目安が3年です。2年、ないしは1年程度の方なら、そのぶんしっかりと企業研究をするなど、強い熱意を伝えましょう。

第二新卒の転職に適した時期・タイミングとその理由

ここで紹介する第二新卒の転職に適した時期はあくまで「一般的に」言われているもので「絶対」ではありません。

会社によって採用ニーズが高まる時期はまったく異なるのが、一番の理由です。

第二新卒の転職に適した時期は1〜3月と7〜9月

1〜3月が転職に適している5つの理由

1.新卒の入社者に合わせて求人が増える

今でも「4月入社」が一般的な新卒採用。第二新卒者に対しても、同じタイミングで入社してほしいという計画を立てる企業が多くなります。

転職希望者にとっても、新卒と一緒に手厚い研修を受けられたり、同期入社のようなつながりを作れたりするというメリットもあります。

2.決算期が落ち着き求人が始まる

人事部の仕事は「採用」だけではなく、給与や経理の仕事を兼務していることも珍しくありません。

前年の決算業務が終わるタイミングで採用業務をスタートすることがよくあります。

3.転職者&定年退職者による欠員補充

心機一転、新しい年は新しい会社で!」という転職者や、3月末で定年を迎える退職者が多く出る時期は、その欠員補充のための募集が増えます。

4.異動&転勤に伴う欠員補充

大手企業を中心に、4月のタイミングで異動&転勤を一斉に行う企業はたくさんあります。その計画途中で欠員補充のための募集が増えます。

5.新卒辞退者に伴う欠員補充

単位取得ができず卒業できなかった、やはり進学するなど、4四月新卒入社の予定数が足りない場合、第二新卒を優先的に採用するケースがあります。

7〜9月が転職に適している3つの理由

1.新卒採用のピークが終わる

新卒採用の採用面接のピークである4月~6月は、人事採用担当者にとっていちばん忙しい時期です。

そのため、新卒採用シーズンが終わる7月~9月に中途採用を行う企業が多数あります。

特に、翌春内定者の充足状況を見て、不足分を補うために第二新卒を優先しての中途採用枠が増えます

2.企業の年度の切り替わりタイミングと関係する

企業の会計年度・決算日で最も多いのが3月31日です。

10月1日は、ちょうどその半期にあたります。年度のタイミングに合わせて、人事異動や退職者発生による後任補充、新規事業立ち上げなどが行われるため、採用ニーズが高まることがあります。

3.求人広告会社からの営業が増える

毎年たくさんの新入社員が入る求人広告会社やその代理店。

研修を終えて、新規契約を獲得するためにたくさんの営業が5月~7月に精力的に各企業を回ります。その結果、7月~9月は、求人広告が増える傾向があります。

第二新卒の転職に適さない時期|4〜6月&10〜12月

4月〜6月&10〜12月が転職に適さない理由

1.新卒採用の入社対応と研修で人事や教育担当が忙しい

4月~6月が新卒採用のピーク、というスケジュールは毎年あまり変わりません。

一方、中途採用と新卒採用の担当者が別、という企業は「ライバルが少ない」という理由でこの時期に集中して採用をすることもあります。

2.次年度の新卒採用準備で人事が忙しい

採用ホームページの作成や説明会のコンテンツ作り、大学へのあいさつ回りや予算の検討など、人事の「裏方」の仕事が忙しくなるのが10月~12月です。

一方、ボーナス支給のあと、退職者が増えた企業が積極採用に動くケースもあります。

いずれの時期でも、年度が違う、急な事業展開が決まったなど、一般的なピークと関係なく採用に積極的な企業は必ずあります

第二新卒は時期ではなく自身の事情を最優先にするべき

前述のように、「一般的な」転職に適した時期、適さない時期という考え方がある一方で、実はあまり時期だけを見計らいすぎると、せっかくの案件を取り逃してしまうという可能性もあることを覚えておきましょう。

有利な時期に絞りすぎると機会損失に繋がるケース

ひとつは、「最適な時期を待ちすぎたことにより失敗してしまう」ケース。

例えば、「有利な時期に焦点をしぼって転職活動したい!」とこだわるあまり、自分にぴったりな条件の一社の求人を見逃してしまったり、早く転職していれば転職先で積めたはずの貴重な経験機会を失ったりしてしまう、という可能性もあります。

急いで転職活動を始めて失敗するケース

そしてもうひとつは、一般的な転職に適した時期が来てしまったから、という理由で、急いで前職を辞めてしまい失敗してしまうケースです

もし前職でのあなたの職務がピークで、一般的な「採用に有利なスケジュール」にどうしても動けなかった、としても、必ずしも損とはいえないのです。

あなたが職務経歴書でPRできるような価値のある職務上の経験をすることができた「後」のほうが、あなたのキャリアの価値は上がり、転職活動でも有利に動くことができるのは間違いありません

なによりも、「自分のタイミング」で転職活動時期を決定することが大切だということをしっかり認識してください!

ボーナス支給後のタイミング

1年目は「寸志」(心づけ程度の少額の賞与)でも、2年目からは満額支給されるボーナス。

ボーナスの支給には条件があり、「ボーナス支給日に在籍していること」をその一つにあげている企業が多数あります。

上半期の結果に対して評価されるんだから、9月30日退職でも支給されるんでしょ?」と勘違いして、数カか月分のボーナスを棒に振るのはもったいないですよね。

第二新卒の転職における注意点

思っていた仕事内容と違う…。」
どうしても同僚との相性が悪くて、職場の人間関係が辛い。」

入社早々に感じてしまう「この会社、自分に合わない」というパターン。一刻も早く転職したい!と考えてしまう気持ち、とてもよくわかります。

それでも、目安として「1年」だけは頑張ってみませんか?

あまりにも短期間に仕事を辞めるということは

  • 事前のリサーチ力が乏しい
  • 社会人としての基礎的な能力に欠けている
  • コミュニケーション力に大きな問題がある

と考えられてしまうことがあるためです。

何があっても、1年間は頑張ろうと決めていました」という前向きさをPRすることができるというメリットもあります。

今の会社を続けながら転職活動する

転職したいというより、今の会社を辞めたい…。」

すぐに今の会社を辞めたい、という気持ちになるとき、ありますよね。

しかし、多くの「転職失敗者」のなかで、よく聞くのがこんなパターンです。

1.退職後、無職であることに焦りを感じ、企業選びがしっかりできないパターン
2.数カ月働いていない期間に、年金と保険料の負担が大きすぎて転職活動に支障が出るパターン

せっかくの転職がこんな失敗につながっては本末転倒です。

基本的には「在職期間中に転職先を決めてから、退職届を出す」と考えてください。

時には今の会社を続ける選択も大切

「隣の芝生は青く見える」

トップセールスマン、優秀な経営者と呼ばれる人たちのなかにも

入社して1年目は、同期のなかで売上最下位でした
お客様の知識にまったくついていけず、悔しい思いをしていなかったら今の自分はなかったと思います

などと振り返る人たちは大勢います。

第二新卒の今、転職することが「自分にとって」本当によい時期なのかどうか、客観的な意見を聞きながらしっかり検討しましょう

転職ありきではなく、「辛さを乗り越えて、もう少し今の会社で経験を積もう」と判断することも選択肢に入れて行動してくださいね。

まとめ|一般的に言われている第二新卒の転職で最適な時期は気にする必要はない

転職がうまくいくかどうかは、「自分の転職したいタイミング」と「自分が希望するような会社の採用のタイミング」とのかけ合わせです。


どちらかが「ゼロ」では、転職活動はうまく進みません。とはいえ、ほとんどの場合「会社の採用したいタイミング」を事前に知ることは難しいものです。


「第二新卒歓迎!」という求人に応募するのに、「いつ転職活動をするのがよいいんだろう…?」と悩んだまま、入社10年以上経ってしまった中堅社会人では、かえって不利になる可能性もあります。


第二新卒の今、「転職」を考えているなら、どんな企業が第二新卒を積極的に募集しているか調べるところから、まずは行動してみてはいかがでしょうか?

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