女性が転職を考える時のきっかけで多い理由は? “転職すべき?”に答えます

女性の転職を考える時と実際の転職理由の差 転職すべき?に答えます

女性は20代から30代にかけてライフイベントが重なることが多く、生活が大きく変わる可能性があります。

仮に独身で生きていくにしても、20代から30代はこのまま今の仕事を続けていくのか、あるいはキャリアチェンジをするのかといったことを考えなければならない大切な時期になります。

転職を検討する時期は、
「仕事がつらくなってきたから年収が下がっても楽な職場に行きたい……」
「残業と休日出勤ばかりなのに給与が上がらないから、もう別の職種に転職しようかな」
など、さまざまな思いを抱えている人もいるでしょう。

この記事では、そうした悩みが自分特有のものなのか、それとも一般的なものなのか判断がつかず転職に悩んでいる女性のために、女性が転職を考えるきっかけ&実際に転職に至った理由ランキングのTOP5をご紹介していきます。

この記事でわかること

  • 働く女性の転職を考えるきっかけNo.1は人間関係
  • 実際に転職した理由の1位も人間関係!(20代前半~20代後半)
  • 転職すべきか迷っている場合の解決策
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女性が転職を考える時のきっかけベスト5

女性が転職を考える時のきっかけは、どのようなものがあるのでしょうか。

ランキングに基づきご紹介していきます。

女性が転職を考えるきっかけランキング

1位 人間関係がつらい

第1位は「人間関係がつらい」という理由です。

会社という組織に所属している以上、上司や同僚、部下との交流は少なからず必要になります。

そのため、転職を考えるきっかけとしては男女問わず多く、王道のきっかけと言えるでしょう。

上司や部下とのそりが合わず、このまま続けていくことに疑問を感じる瞬間は誰しもあるはずです。

また、近年は女性の社会進出も徐々に進んできてはいますが、女性特有の問題であるマタニティハラスメントなどもこの結果に関係している可能性があります。

2位 キャリアアップ・成長したい

第2位は「キャリアアップ・成長したい」という理由です。

今働いている職場ではもう伸びしろがないのではないか」、「自分のキャリアを考えるとそろそろ転職をして成長速度を上げていきたい」と考える人もいるでしょう。

しかし、実際の転職理由ランキングでは、「キャリアアップ・成長したい」という理由はランキング外。

転職をせずに今の仕事を続けていても、自分の働き方次第、あるいは役職者になれば成長速度が変わり望みがかなうこともあります。

さらに、転職したからといって希望部署に配属されるかどうかもわからない、などを考慮すると、キャリアアップを理由に転職に踏み切ることはなかなか難しいのかもしれません。

3位 休めない・仕事量が多すぎる

第3位は、「休めない仕事量が多すぎる」という理由です。

有給消化がなかなかできない雰囲気で気軽に休めない、仕事量が多すぎて残業続きの生活が続き、平日は寝に帰るだけというような生活をしている方もいますよね。

そのような生活をしていると、この先ライフイベントがあってもなくても、「ずっとこの働き方はできないな…」と不安に感じるもの。

将来を考えるとこの先ずっと働けるのかという不安が先に立つ人も多いでしょう。

特に結婚や出産などがあると、この働き方では両立が難しくなることが予想されます。

4位 仕事にやりがいを感じない

第4位は「仕事にやりがいを感じない」という理由です。

20代半ば頃までは必死に仕事を覚えるという段階であるため、やりがいを感じないというシーンはあまりありません。

しかし、20代後半に差し掛かってくると、仕事に目新しさがなくなってくることもあり、急に仕事に対するやりがいが失われてくるのです。

これは、仕事で一人前になるという目標を達成してしまったためだと考えられます。

次の目標を設定しなければ、目標がない状態で働くことになり、やりがいを感じられずに過ごすことになってしまいます。

改めて自分のキャリアを考えた時、どんな経験やスキルが必要になってくるのかを調べ、やりがいの再設定をする必要があります。

5位 給料が安い

第5位は「給料が安い」という理由です。

20代最初の頃は、同期皆そこまで年収差がない状況だったにも関わらず、20代後半に近づいてくると役職や仕事の活躍ぶりで大きく年収差が開いてくるものです。

現状、周囲に比べて自分の給料が低い、あるいは自分が想定していた以上に給料が上がっていないということもあるでしょう。

独身・既婚問わず、給料は生活を維持・向上していくために必要な要素です。

また、実際に転職した理由になっていることを見ても、「給料が安いという理由は転職をするきっかけとなる大きな理由であることがわかります。

20代女性が実際に転職した理由ベスト5

では実際に転職へ踏み切った人はどんな転職理由があるでしょうか。

次は実際に女性が転職したときの理由ベスト5をご紹介していきます。

今回の転職理由は厚生労働省の令和元年雇用動向調査を基にしています。

2019年女性の転職理由ランキング

1位 職場の人間関係が良くなかった

転職を考えるきっかけの1位に挙がった「人間関係がつらい」と同様、20代では実際に職場の人間関係が原因で転職へ踏み切った方が最も多いという結果になっています。

厚生労働省平成30年上半期雇用動向調査では、人間関係による転職が20代前半は15.6%、20代後半では6.5%でした。

一方で令和元年の調査では20代前半が19.4%、20代後半が15.9%と、前年より職場の人間関係を理由とした転職が増えています。

こうした結果から、近年の20代の転職動向はキャリアアップや給与面よりも、職場での人間関係を第一に転職を考えている人が多くなっていることがわかります。

人間関係の悪さがストレスなど体調不良につながることもあるので、転職で職場を変えて心機一転やり直してみることも大切です。

しかし、現在の仕事のやりがいや給与面で問題がなければ、人間関係を理由にいきなり転職に踏み切るのは注意が必要です。

まずは今の職場で「人間関係がうまくいってない原因は何なのか」、「自分が行動することで人間関係が良くなるか」を考え、どうしても解決できない問題であれば転職活動も視野に入れることを考えていきましょう。

2位 労働時間・休日などの労働条件が悪かった

人間関係に次いで、「労働時間が長い・休日が少ない」といった職場環境の理由が2位にランクインしています。

人間関係と同様、近年はやはり給与面よりもワークライフバランスといった心身ともに穏やかに働けることを念頭におく20代が増えているようです。

過度なサービス残業はそれだけ体にも大きな負担になるので、転職を考えるのも当たり前です。

また、将来的なライフプランも含め、30代になっても同じような働き方ができるかわからなければ転職を考えるべきかもしれません。

ただ、労働時間などを理由とした転職を考えている場合、まずは上長に労働条件について相談することをおすすめします

3位 会社の将来が不安(20代前半)・給料が安い(20代後半)

20代前半は会社の将来に関する不安が3位にランクインしました。

会社の将来性は「会社の業績が悪化した」、「会社の考えが合わない」といった入社後のギャップを感じて転職に踏み切った人が多いようです。

こうした理由で転職をおこなう場合、転職先でも同じ理由で悩まないよう企業の業績などを事前に分析しておく必要があるでしょう。

対して20代後半の転職理由3位は給与面となっています。

20代後半になると「今までがんばってきたのに給与が見合っていない」として、転職による給与アップを検討する人が増えてきます。

結婚など何かと入り用になってくることからも、20代のうちに転職して給料アップを狙うのは真っ当な転職理由といえるでしょう。

4位 給料が安い(20代前半)・結婚(20代後半)

20代前半の転職理由の上位がワークライフバランスに関わるものが多かった一方、4位では給与面での転職理由がランクインしています。

ただ、20代前半の転職は第二新卒という扱いになるので、転職しても給与が変わらないどころか下がる可能性もあることを覚悟しなければいけません

現状の給与に不満があれば、まずは同じ業界の中で比較して、本当に自分の給与が安いのか考えていきましょう。

同業種で転職しても給与の平均が変わらないのであれば、異業種への転職も視野に入れて考えることが大切です。

対して20代後半の転職理由第4位は「結婚」でした。

結婚は転職を考えた時のランキングには挙がっていませんが、20代後半になると、結婚を機に転職する人が増えます。

結婚してすぐに大きく生活が変わるわけではありませんが、出産等のライフプランを考えると今のうちから転職して、育休を取るまでの時間が短くなりすぎないようにしておくことも重要です。

5位 能力・個性・資格を生かせなかった(20代前半)・会社の将来が不安(20代後半)

転職を考える時の理由としては挙がっていなかった2つが実際に転職した理由の5位にランクインしています。

20代前半は「能力・個性・資格を生かせなかった」、20代後半は「会社の将来が不安」という理由です。

まず20代前半の理由から見ていくと、自分が生かせると思っていた個性や能力・資格が生かせず、これ以上現在の会社にいても発展しないという判断を下したためと思われます。

仕事をしていくうちに、自分の勤めている業種と親しい仕事であればもっと生かせるということに気がついて、転職していくこともあるでしょう。

20代後半の「会社の将来が不安」ということに関しては、長く働くことを考えた時に勤めている会社、あるいは業種が残っているのかという不安に駆られるためだと考えられます。

また、女性は30代になるとライフイベントなどを理由に書類選考が通過しづらくなると考えて、将来性のある会社に「今のうちに転職しておこう」と考える人もいるはずです。

先んじて手を打っておかなければ、育児が落ち着いてきたけれどまだまだお金がかかる頃に転職を機に給料が下がるなどの危険性もあります。

そのあたりも見据えて計画を立てている人がこのタイミングで動いていることもあるでしょう。

また、独身の場合でもこの先20年30年と働いていくためにも将来性のある会社に転職しておこうと考える人も多いため、このようなランキングになっていると考えられます。

「結婚」をきっかけに転職する女性は30代前半でピークになる

結婚を機に転職する人のピーク

出典:『厚生労働省令和元年上半期雇用動向調査結果』

30代女性の転職理由で顕著になるのが結婚です。

上記のデータを見ると、結婚をきっかけに転職する女性が多いのは30代前半で、20代前半では0.7%、20代後半では7.1%、そして30代前半で10.5%と右肩上がりに推移しています。

30代前半で結婚を理由に転職した人が、転職理由のうち10%も占めているということは、10人に1人が結婚を理由に転職しているという計算です。

結婚と転職はどっちが先か

結婚に伴う転職をする場合、結婚の前と後どちらが良いタイミングでしょうか。

一般的に結婚を前提とした転職は、結婚前にするのが良いと言われています

結婚後の転職は企業側からすると「いつ産休で休まれるか分からない」といった不安があり、採用が見送られてしまう可能性は否定できません。

一方で結婚前の転職なら、妊娠・出産までに仕事に慣れる時間や職場関係を構築できる期間に余裕があるため、企業側にとっては産休後でも仕事の割り振りがしやすくなり採用にも大きな影響を与えません。

ただし、選考の時点で結婚について切り出してしまうと「結婚を機に辞められるのでは?」と受け取られてしまうので、内定後に結婚を考えている旨をやんわり伝える程度にしておきましょう。

いずれにせよ、結婚や出産を見据えるなら20代のうちに転職して、仕事や職場になじんだ状態で育休にも入れる体制を整えておくのがいいでしょう。

「実際に転職した」人はストレスなく働ける環境を望んでいる

今回女性の転職理由を調べていく中で分かったのは、給与やキャリアアップより、働きやすさを優先できる環境を望んで転職しているということです。

また、現段階ではまだ生活への影響はなくても、結婚や出産などライフイベント後の生活に影響しないよう見越して、早めに転職している女性が一定数いることも伺えます。

近年の働き方改革といった動きもあり、女性の仕事における考え方は大きく変化していることが分かります。

職場環境や仕事のやりがいなどは、どの企業でも問題になりうることですが、人間関係や労働条件といった問題の解決は自分が行動するだけでは難しい場合があります。

こうした問題を転職によって解決することもできますが、必ず環境が良くなるわけではありません。

そのため、まずは自身の中で「転職」という言葉が思い浮かんだ理由をしっかり考え、今優先するべきことは何かを整理して行動することが失敗しない転職への第一歩になります。

転職すべきか迷った時の解決策

転職すべきか迷った時、そもそも何が問題なのか明確な原因が分かっていない人がほとんどです。

転職によって解決することも多いですが、焦って転職したことで労働条件が悪くなってしまうパターンもあるので、いきなり転職に踏み切るのは注意が必要です。

そこで転職に迷った時、何を基準に決断すべきか考えるための解決策をご紹介します。

今の環境で解決できる悩みかどうか判断する

まずは転職を考える前に、今の職場で悩んでいる問題を自分が動くことで解決できるかどうか考えてみましょう。

例えば人間関係で悩んでいる場合、まずは同僚や先輩に相談してみたり、人事部に相談して解決できるか試してみてください。

行動によって変えられる悩みも少なくありません。

また、休職することで自分の考え方や職場の環境が変わることもあります。

行動を起こしてみたけど、個人の力では解決できないと感じたら転職へ動き出しましょう。

ライフプラン・キャリアアップから考える

転職の悩みにおける多くの問題は、将来どうなるのか見えてこない漠然とした不安が原因になっていることもあります。

そこで、「結婚や出産といったライフイベント」、「今後仕事でどういう活躍や成長をしたいか」の2点から将来についてしっかりイメージを整えてみましょう。

そして、将来のイメージに対して今の職場で働き続けることで達成できるのかを考えてみてください。

これから数年を見据えた時、今と何も状況が変わらないと思ったら転職に踏み切ることが大切です。

転職に悩んだらエージェントへ相談するのもおすすめ

将来のライフプランも含め、今転職に踏み切っていいかをひとりで決断するのはかなり負担になると思います

転職に悩んだら、迷わず転職エージェントを利用してみることをおすすめします。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、今まで多くの転職に関する相談を受けてきた、いわゆる「転職のプロ」です。

  • 今の自分の状況で本当に転職しても大丈夫?
  • 将来のプランが見えてこない
  • 転職したいけど、そもそも何から始めるのか分からない

こうした漠然とした悩みにも親身になって相談にのってくます。

転職を思い立ったら、一人で悩まずにまずは転職エージェントに相談してみてください。

 

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転職先を探すときは、定性面ではなく定量面で探そう

「人間関係が良い職場」「働きがいがある職場」と一口に言っても、両者とも数字で表すことのできない定性的な条件のため、転職で必ず改善できるとは言い切れません。

その一方、「年収」や「年間休日数」「残業時間」といった数字で表すことのできる定量的な条件であれば、入社前に把握できることから、転職で改善される確率が高いです。

実際の転職理由の上位を占めていた理由に、定量的なものが多かったことからも、この点満足度の高い企業に転職すれば、長く働き続けることができると言えそうですね。

生活に根ざした条件が転職を考える理由となっている時は、転職エージェントを活用してみてください。その点が改善される求人をピンポイントで紹介してもらい、効率よく転職活動を進めることができるはずです。

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