女性が転職を考える時と実際の転職理由の差“転職すべき?”に答えます

女性の転職を考える時と実際の転職理由の差 転職すべき?に答えます

女性は20代から30代にかけてライフイベントが重なることが多く生活が大きく変わる可能性を持っています。

独身で生きていくとしても、一人で生きていける程度の収入をキープできるのか、あるいはこれから20年以上長く働ける場所かどうかを考え始める時期です。

転職検討時期には、「仕事が辛くなってきたから年収を下げても楽な職場に行きたい…」、「人間関係がややこしくなってきたので、リセットしたい」など、さまざまな思いを抱えている人もいるでしょう。

そんな考えが甘えなのか、それとも妥当なのか判断がつかず、「なかなか転職に踏み切ることができない…」という方のために、女性の転職検討&転職した理由ランキングのTOP5をご紹介していきます。自分の転職理由はランキングに当てはまるのかを見て、ぜひ参考にしてみてください。

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※公式サイトより引用

高下真美

【この記事を執筆した人】

  • 新卒でインターンシップ紹介・人材派遣・人材紹介のベンチャー企業に入社
  • 営業・コーディネーター・人事・総務に2年半従事
  • その後大手人材会社に転職し、求人広告の年間採用計画を提案する営業として8年勤務
  • 大手アパレル、外食チェーン、流通、医療など幅広い業種を担当
  • 現在は就職・転職系メディアの記事執筆など、フリーライターとして活動中

女性が転職を考える時ベスト5

女性が転職をどのようなときに考えるのでしょうか。ランキングに基づきご紹介していきます。

女性が転職を考えるきっかけランキング

出典:『日経ウーマン 働く女性の77%「転職考えたことがある」 理由は? 』

1位 人間関係がつらい

第1位は「人間関係がつらい」という理由です。

転職を考える時、男女問わずランキングの上位に上がってくるため、王道のきっかけといえます。

上司部下とのそりが合わない、セクハラやパワハラ、マタハラなどこのまま続けていくことに疑問を感じる瞬間は誰しもあるはずです。

皆がつらいと感じることが多い人間関係ですが、実際の転職理由のランキングでは3位以下になっています。

つまり、「つらい=転職」とはなっていないことを理解しておきましょう。実際の転職では、他の要因が主な理由なのです。

2位 キャリアアップ・成長したい

第2位は「キャリアアップ・成長したい」という理由です。

今働いている職場ではもう伸びしろがないのではないか」、「自分のキャリアを考えるとそろそろ転職をして成長速度上げていきたい」と考える人もいるでしょう。

しかし、実際の転職理由ランキングでは、「人間関係がつらい」という理由同様、「キャリアアップ・成長したい」という理由はランキング外。

キャリアアップ・成長したいという理由は実際に転職をする時の理由にはなっていないことを覚えておいてください。

転職をせずに今の仕事を続けていても、自分の働き方次第、あるいは役職者になれば成長速度が変わり望みがかなうこともあります。

さらに、転職したからといって希望部署に配属されるかどうかもわからない、などを考慮すると、キャリアアップを理由に転職に踏み切ることはなかなか難しいのかもしれません。

3位 休めない・仕事量が多すぎる

第3位は、「休めない仕事量が多すぎる」という理由です。

有給消化がなかなかできない雰囲気で気軽に休めない、仕事量が多すぎて残業続きの生活が続き、平日は寝に帰るだけというような生活をしている方もいますよね。

そのような生活をしていると、この先ライフイベントがあってもなくても、「ずっとこの働き方はできないな…」と不安に感じるもの。

特に女性は40代頃から体力が落ちてくるといわれます。

将来を考えるとこの先ずっと働けるのかという不安が先に立つ人も多いでしょう。

特に結婚や出産などがあると、この働き方では両立が難しくなることが予想されます。

4位 仕事にやりがいを感じない

第4位は「仕事にやりがいを感じない」という理由です。

20代半ば頃までは必死に仕事を覚えるという段階であるため、やりがいを感じないというシーンはあまりありません。

しかし、20代後半に差し掛かってくると、仕事に目新しさがなくなってくることもあり、急に仕事に対するやりがいが失われてくるのです。

これは、仕事で一人前になるという目標を達成してしまったためだと考えられます。

次の目標を設定しなければ、目標がない状態で働くことになり、やりがいを感じられずに過ごすことになってしまいます。

改めて自分のキャリアを考えた時、どんな経験やスキルが必要になってくるのかを調べ、やりがいの再設定をする必要があります。

5位 給料が安い

第5位は「給料が安い」という理由です。

20代最初の頃は、同期皆そこまで年収差がない状況だったにも関わらず、20代後半に近づいてくると役職や仕事の活躍ぶりで大きく年収差が開いてくるものです。

現状、周囲に比べて自分の給料が低い、あるいは自分が想定していた以上に給料が上がっていないということもあるでしょう。

独身・既婚問わず、給料は生活を維持・向上していくために必要な要素です。

また、実際に転職した理由2位になっていることを見ても、「給料が安いという理由は転職をするきっかけとなる大きな理由であることがわかります。

20代女性が実際に転職した理由ベスト5

次に、実際に女性が転職する理由についてご紹介していきます。転職を考える時の理由との違いは何でしょうか?厚生労働省のデータを元に紹介していきます。

女性の転職理由ランキング

出典:『厚生労働省平成29年上半期雇用動向調査』

1位 労働時間・休日などの労働条件が悪かった

転職を考える時の理由として3位である「休めない・仕事量が多すぎる」は、実際に転職した理由の1位にランクインしています。

労働時間や休日などの労働条件は毎日のことでもありますし、今後長く働いていくことを考えると重要な項目に挙がってくるのも納得できます。

特に結婚や育児で生活が変わることも多い女性にとって、家に持ち帰ってまで仕事をやらなければならない、あるいは休日が取れないというのは両立の大きな障害となってくるでしょう。

もっと効率よく働くべきという考え方が浸透してきている今の世の中では、実際に転職する理由の1位に労働条件が挙がってくるのも納得です。

2位 給料が安かった

転職を考える時の理由として5位に挙がっていた、「給料が安い」という理由が実際に転職した理由の2位にランクインしています。

独身の場合は自分の老後を考えて、既婚であれば二人の生活や家、子供がいる場合は教育費等も考えて貯蓄をする必要もあります。

そんな中給料が安いと、今後の生活が立ち行かなくなることも考えられます。

転職で給料をアップさせて生活の基盤を作ろうと考える人も多いはずですね。

いずれにしてもこれから入り用になってくる年代を迎えますから、20代のうちに転職をして給料アップを狙うのは真っ当な転職理由といえるでしょう。

3位 人間関係(20代前半)・結婚(20代後半)

転職を考える時の理由として1位にランクインしていたである、「人間関係がつらい」という理由が実際に転職した理由の3位となっています。

実際に転職した理由になると下位になる理由として、人間関係はどこに転職しても起こりうる問題であること、そして人間関係よりも給料や労働条件の方が我慢できない要素であることが挙げられます。

人間関係は自分の捉え方や対応方法、もしくは異動などで解消される可能性があります。

しかし、給料や労働条件はその企業の文化でもあるため、変化しない可能性が高いのです。

その点で考えると、実際に転職する理由としての「人間関係」は弱くなります。

また、20代後半が実際に転職した理由の3位は「結婚」です。

「結婚」は転職を考えた時のランキングには挙がっていません。

20代後半になると、結婚を機に転職する人が増えます。結婚してすぐに大きく生活が変わるわけではありませんが、今後子供を産むことを考えると今のうちから転職をし育休を取るまでの時間が短くなりすぎないようにしておくことも重要です。

4位 仕事の内容に興味が持てない(20代前半)・人間関係(20代後半)

転職を考える時の理由として4位に挙がっていた、「仕事にやりがいを感じない」という理由が20代前半の実際に転職した理由の4位となっており、同程度の重要度となっています。

対して20代後半の第4位は「人間関係」でした。

20代前半で「仕事の内容に興味が持てない」のは、思っていた仕事とは異なっていたというギャップ、あるいは、他の仕事に興味が出て現在の仕事に興味を失ってしまったというのが理由になるでしょう。

新卒当時は仕事自体よく分からず、想像していたものと違うと感じる場面も多いです。

また、仕事に慣れて視野が広がるうちに、他の仕事に興味が出てくることもあるでしょう。

今後のキャリアを考える重要な時期が20代の前半・後半ですから、妥当な転職理由といえます。


5位 能力・個性・資格を生かせなかった(20代前半)・会社の将来が不安だった(20代後半)

転職を考える時の理由としては挙がっていなかった2つが実際に転職した理由の5位にランクインしています。

20代前半は「能力・個性・資格を生かせなかった」、20代後半は「会社の将来が不安」という理由です。

まず20代前半の理由から見ていくと、自分が生かせると思っていた個性や能力・資格が生かせず、これ以上現在の会社にいても発展しないという判断を下したためと思われます。

仕事をしていくうちに、自分の勤めている業種と親しい仕事であればもっと生かせるということに気がついて、転職していくこともあるでしょう。

20代後半の「会社の将来が不安」ということに関しては、長く働くことを考えた時に勤めている会社、あるいは業種が残っているのかという不安に駆られるためだと考えられます。

また、女性は30代になるとライフイベントなどを理由に書類選考が通過しづらくなると考えて、将来性のある会社に「今のうちに転職しておこう」と考える人もいるはずです。

先んじて手を打っておかなければ、育児が落ち着いてきたけれどまだまだお金がかかる頃に転職を機に給料が下がるなどの危険性もあります。

そのあたりも見据えて計画を立てている人がこのタイミングで動いていることもあるでしょう。

また、独身の場合でもこの先20年30年と働いていくためにも将来性のある会社に転職しておこうと考える人も多いため、このようなランキングになっていると考えられます。

30代になると「出産」をきっかけに転職する女性が7倍になる

出産によって転職した女性の割合 出典:『厚生労働省平成29年上半期雇用動向調査』

上記のデータを見ると、出産をきっかけに転職する割合が最も多いのは30代前半の女性で、20代前半・20代後半女性と比較すると7倍に増えています

30代前半で出産を理由に転職した人が、転職をした女性の5%をも占めているということから、20人に1人が出産を理由に転職しているという計算です。

もちろん出産してから転職することもできますが、転職先に慣れていない段階で時短勤務などになると、なかなか仕事にも職場にもなじみにくくなってしまいます。

できれば20代のうちに出産を見据えて転職をしておき、仕事にも職場にもなじんだ状態で育休に入れるような体制を整えておけるといいでしょう。

「転職を考える」「実際に転職する」の差は生活への影響度だった

今回「転職を考える時」「実際に転職する」、2つのランキングをご紹介しました。両者の差は生活への影響度の現れであることがわかっていただけたのではないでしょうか。

人間関係やキャリアアップができないことを理由に転職を考え始めても、実際に転職を決めた理由は労働条件や給料など、生活に根ざした理由が上位にランクインしていましたね。

また、現段階ではまだ生活への影響はなくても、結婚や出産などライフイベント後の生活に影響しないよう見越して早めに転職している女性が一定数いることも伺えました。

人間関係や仕事のやりがいの問題はどこの企業でも問題になりうることですが、労働条件や給料については、会社ごとに考え方や規定が異なるため、転職ですぐに解決できることが多いのです。

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転職先を探すときは、定性面ではなく定量面で探そう

「人間関係が良い職場」「働きがいがある職場」と一口に言っても、両者とも数字で表すことのできない定性的な条件のため、転職で必ず改善できるとは言い切れません。

その一方、「年収」や「年間休日数」「残業時間」といった数字で表すことのできる定量的な条件であれば、入社前に把握できることから、転職で改善される確率が高いです。

実際の転職理由の上位を占めていた理由に、定量的なものが多かったことからも、この点満足度の高い企業に転職すれば、長く働き続けることができると言えそうですね。

生活に根ざした条件が転職を考える理由となっている時は、転職エージェントを活用してみてください。その点が改善される求人をピンポイントで紹介してもらい、効率よく転職活動を進めることができるはずです。

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