★既卒におすすめの就職エージェント★ |
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目次

【この記事を監修した人】
- 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「doda転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
- また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。
就活前に既卒の定義を確認!フリーターや第二新卒とどう違う?
既卒者として就活を始めていく前に、既卒の定義を改めて確認しておきましょう。
「自分では既卒者と思っていたけれど、実は違った!」というような場合、就活の対策や、受けられる就職支援サービスにズレが生じてしまうためです。
タイプ | 説明 |
---|---|
新卒 | 正式名称は「新規卒業」、または「新規卒業者」 その年度中に高校・専門学校・大学を卒業見込みの者 |
第二新卒 | 新卒で正社員として就職したものの、1~3年後に離職した者、あるいは転職を考えている者 |
既卒 | 大学・短大・専門学校・高校などの卒業後に1度も正社員として勤務した経験がない者 ※大学卒業後3年以内は既卒でも「新卒」扱いになることも |
フリーター | 勤め先がアルバイト・パートである雇用者 |
ニート | 15~34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない者 |
既卒の職歴がゼロである一方、第二新卒は一度正社員として就業したあとに再就職する若者を指します。
つまり、第二新卒と既卒の違いは正社員としての就業経験があるかどうかです。
新卒や第二新卒と既卒の違いがわかりやすい一方、フリーターやニートとの違いはわかりにくいかもしれませんね。
図にしてみるとこのような形になります。

大学卒業後にアルバイトをしていれば、既卒のフリーター、大学卒業後にアルバイトもしていなければ、既卒のニートということになります。
また、現在は青少年雇用機会確保指針という厚生労働省の通達により、卒業から3年以内であれば既卒者であっても新卒枠での応募を受け付けている企業も少なくありません。
既卒が就活で不利になる理由
既卒は就職活動で不利な立場に置かれているように考えられていますが、これには理由があります。
厚生労働省の調査では大学生の就職率は最新で約98%となっており、2010年まで振り返っても例年90%以上という高い数値を記録しています。
このように高い就職率のなかで定職に就けていない既卒は
「もしかして、何か人格的に問題があって就職できなかったのでは……」
「就業意欲や社会性に欠けている部分があるのだろうか?」
といったように、どうしてもマイナスイメージを抱かれやすくなってしまいます。
そして既卒は、大学を卒業したばかりで会社のカラーに馴染みやすく新人教育もまとめてできる新卒、既に社会人経験がある中途採用者と比べると、採用のメリットが見えづらいという事実があります。
加えて言えば、本人が既卒というステータスに負い目を感じており、志望動機の内容や面接時の受け答えに自信の無さが表れてしまうという点も、既卒の就活が不利であるという場合もあります。
マイナビが19年卒の既卒者へおこなった「受験した企業の、採用活動における既卒者に対する対応について」のアンケートを確認すると、残念ながら新卒と違った対応をされたと感じた方が約45%います。
受験した企業の、採用活動における既卒者への対応 | |
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現役の大学生に対する対応とほとんど変わらないように感じた | 38.0% |
企業によって現役大学生と違った対応をしていると感じることがあった | 26.3% |
現役大学生に対する対応とは違っていると感じることが多かった | 18.1% |
自分が大学生の頃に活動していないのでわからない | 17.5% |
しかし、その一方で「現役の大学生(新卒)に対する対応とほとんど変わらないように感じた」と答えた方が、38%いるのはうれしい点ですね。
ただ、そうであっても既卒というステータスが就活市場で新卒と比べて不利であるという事実はどうしてもあります。
このような不利な立場を受け入れたうえで、「それでも好きな仕事がしたい!」という気概や意気込み、または、自分の強みを客観的に見つめ直す冷静さが既卒の就活には求められると言っても良いでしょう。
既卒の就職率は8月時点で40%台と厳しい状況
続けて、マイナビが独自におこなった新卒の内定率と既卒者の内定率の差のデータを見てみましょう。
保有している | 保有していない | |
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現役学生 | 82.6% | 17.4% |
19年度既卒者 | 43.3% | 56.7% |
18年度既卒者 | 45.0% | 55.0% |
17年度既卒者 | 44.0% | 56.0% |
※調査期間2019年8月27日~8月31日
出典:2019年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査
時期としては8月頃となりますが、すでにその時点で新卒と既卒では、内定の保有率に大きな開きが出ていることがわかります。
新卒の82.6%と比べると、既卒の内定率は約半分ほどに留まる厳しい数字となっています。
だからと言って、「やっぱり既卒になった時点で人生終わりなんだ……」と、諦める必要はありません。
一見、悲観的なデータとして映るかもしれませんが、逆に言えば8月時点で内定を獲得している既卒者は4割を超えているとも言えるからです。
ネガティブに考えず、既卒ならではの対策をきちんとすれば、就活成功のチャンスは十分にあります。
もう失敗しない!既卒での就活を成功させるための4つのコツ
既卒での就活を成功させるための4つのコツ
- 自己分析と業界・企業研究をしっかりする
- 就職活動にかける時間を確保する
- 「既卒向け求人」を狙って就活する
- 履歴書・職務経歴書で「空白の時間」を説明
順番に解説していきます。
自己分析と業界・企業研究をしっかりする
先ほどもご紹介した2019年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査によると、既卒者の在学中の就職活動についての反省点として
「自己分析が不十分だった(自分のやりたいことやできることがよくわからなかった)」
「業界研究・企業研究が不十分だった(行きたい業界・企業が見つけられなかった)」
の2つが上位に挙げられています。
この2つは、既卒かそうでないかに関わらず、就職活動を始める際に必ず取り組んだ方が良い要素です。
それもそのはずで、自分が就きたい仕事は何なのか、その仕事の内容はどういったものなのか、その仕事をするためにはどの会社に入らなければならないのか、といったことがわかっていなければ満足な就職活動はできませんよね。
この自己分析と業界・企業研究がいい加減であると、せっかく就職に成功しても、自身と企業間でのミスマッチを引き起こし、毎日不満が溜まったり、すぐに退職してしまったりするような状況に陥ってしまう可能性があります。
毎日ストレスを溜め込む生活よりも、日々自分の仕事に満足して楽に生きる方が健全であることは明白ですよね。
仕事とのミスマッチを防ぐためにも、企業への応募よりも先に自己分析と企業研究は準備の段階で必ずおこなっておきましょう。
自己分析と業界・企業研究の重要性について簡単に説明してきましたが、人材業界大手のサイトでは詳しい進め方も紹介されていますので、迷った際は参考にしてくださいね。
就職活動にかける時間を確保する
先ほどもご説明したように、新卒と比べて既卒の内定率は約40%ほど低くなっています。
しかし、就職活動量を在学中と比べて増やした既卒者は50.6%と半数に留まっている状況があります。
決して就活は活動量がすべてであるというわけではありません。
しかし、自己分析や企業研究といった下準備をしっかりおこない、書類や面接対策に時間を掛け、応募する企業を増やすことが内定へ近づく糸口であることは、ハッキリしていますよね。
つまりこのデータからわかることは、既卒の方は就活により時間を掛けることで、就職活動量が在学時と変わっていない(あるいは減っている)49.4%のライバル達をリードできるということです。
ただ、その一方で、質より量という意識ばかりで行動してしまうと、一社単位に掛ける企業研究や面接対策の時間がどうしても減ってしまいます。
その結果としてミスマッチを招くようであれば、本末転倒ですので、就職活動に掛ける時間を増やすことを念頭に置きつつも、キャパシティを超えてしまわないよう自身の就活をコントロールすることが大切です。
しかし、就職活動の量を増やすといっても、現在より多くの時間を確保したり、就職活動のモチベーションを高く保ち続けることは難しいものですよね。
また、なかには「家庭の経済状況からアルバイトを続けなければならず、どうしても時間を確保できない……」といった既卒の方もいますよね。
おすすめしたいのは、自己分析や企業研究、書類の添削、面接対策など、就職活動を一通りサポートしてくれる就職エージェントの活用です。
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既卒にマッチしたこれらの就職エージェントのサービスをうまく使うことで、時間を割きすぎることなく、効率的な就活ができるようになります。
登録や利用も無料ですので、まずは試してみることで新たな就職の道を開くきっかけとなるでしょう。
「既卒向け求人」を狙って就活する
厚生労働省から「卒業後3年以内は新卒とみなすように」という通達があったことで、企業は新卒枠の求人にも「既卒応募可」と記載することがあります。
後ほど詳しくご説明しますが、既卒での就活の場合、新卒枠ではなく「既卒向け求人」に絞って進めていくのがおすすめです。
既卒から大手企業への就職は可能?
既卒向けに求人を出している大企業も多いですので、既卒から大手企業への就職は不可能ではありません。
ただ既卒の場合、新卒時と同様あるいはそれ以上に、学歴や保有資格などが重視される傾向があります。
すでに新卒として入社している同年代の正社員たちと比べたとき、ひとつでもあなたに優れたものがあれば内定がぐっと近づくでしょう。
【関連記事】
既卒から大手はリスクも高い?成功のコツと企業一覧履歴書・職務経歴書で「空白の時間」を説明
履歴書
既卒での就活では、履歴書の書き方にも注意が必要です。
企業が知りたいのは、卒業後の空白の時間、あなたが何をしていたかです。
学生時代の思い出や経験は志望している業務と関連する範囲に留め、空白期間の説明を重要視して履歴書を書きましょう。
既卒での就活の場合、履歴書には卒業後の経験を書きましょう。
例えば卒業後にアルバイトやインターンシップの経験があれば、そこで得たことを仕事に活かせるアピールができます。
他にも、資格試験や公務員試験の勉強といった夢に向けての活動があれば一緒に書きましょう。
この時、空白期間が無駄ではなかったことを説明するためにも、どんな内容や経験もポジティブに考えて伝えることがポイントです。
【関連記事】
既卒者の履歴書は超重要!選び方と書き方を解説職務経歴書
応募者のこれまでの業務経験やスキルを記載する職務経歴書も大切な書類です。
「職務経歴書って転職する人が用意するものでしょ?」と考えるかもしれませんが、既卒の就活でも職務経歴書は用意する必要があります。
もちろん、正社員としての経歴は書きませんがアルバイトなどの職歴があればそれを記入し、職歴が無くても今までに取った資格などを記入し自己アピールに努めましょう。
既卒の就活にはサポートの手厚い就職エージェントがおすすめ
ここまで既卒向けの就活対策についてご紹介してきましたが、もし「一人で全部できるか不安…」と感じたら、プロの力を頼ってしまいましょう。
既卒での就活には就職エージェントの利用をおすすめします。
就職エージェントとは、専門のキャリアアドバイザーのサポートを受けながら就活を進められる無料の就活支援サービス。
既卒の就職率は45%前後だというデータをご紹介しましたが、就職エージェントを利用することが就職率を上げるきっかけとなるでしょう。
たとえばこれからご紹介するDYM就職は就職率96%、ハタラクティブは正社員への就職率80.4%という非常に高い就職の成功率を維持しています。
なぜ、これほど就職率が高いのか、その理由は就職エージェントのサポートの手厚さにあります。
就職エージェントの6つのメリット
- 無料で利用可能
- 就職サイトには無い独自の非公開求人を保有している
- 履歴書・職務経歴書の添削・面接対策を依頼できる
- 面接の日程調整や企業との条件交渉を任せられる
- 企業へ求職者の推薦状を書いてくれる
- 求人票にない社内情報や企業風土を教えてもらえる
既卒の方にとっては、とても心強いサービスだと言えますよね。
それでは、各就職エージェントをご紹介していきます。
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DYM就職
株式会社DYMが運営するDYM就職は、96%という驚きの就職率の高さを誇る就職支援サービスです。
2,000件という求人数は一見少なく思えるかもしれませんが、紹介先の業界・業種も幅広く就職先を柔軟に選べるところがポイントです。
そして、書類選考無しでいきなり面接からスタートという点が一番の特徴となっています。
「ひょっとしてすぐに人が辞めるブラック企業ばかり紹介しているんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、書類選考無しで面接から始められる理由は紹介企業との結びつきの強さによるものとなっていますので、心配無用ですよ。
DYM就職はこんな既卒者におすすめ
- 「書類をしっかり仕上げる自信が無いから、面接で魅力を伝えたい」
- 「メガベンチャーや上場企業など、知名度の高い会社へ就職したい」
- 「就職までの時間が無いから、選考を早めに進めたい」
【関連記事】
DYM就職には登録するべき?利用者の口コミと評判ハタラクティブ

正社員の就職率80.4%、支援人数60,000人以上と高い実績を残している就職エージェントがハタラクティブです。
用意している求人はすべて未経験専門となりますので、スキルに不安を持つ既卒の方でも安心して就職活動に取り組めます。
さらに、この求人はハタラクティブの社員が実際に職場を取材し、おすすめできる企業のみを厳選したものとなっています。
そのため、労働環境を重視したい既卒者も安心してハタラクティブへ申し込むことができますよ。
ハタラクティブはこんな既卒者におすすめ
- 「就職するならブラック企業は避けたい」
- 「これまでに積み上げた高い実績のある就職エージェントを利用したい」
- 「実践的なスキルに自信が無いから、ゆっくりとスキルを身に着けていきたい」
【関連記事】
ハタラクティブには登録するべき?利用者の口コミと評判第二新卒エージェントneo
第二新卒という名前ではありますが、既卒者の就職支援も積極的に受けつけている就職エージェントが第二新卒エージェントneoです。
未経験OK求人5,000件以上と、これまでご紹介した就職エージェントのなかではもっとも多い求人数を持っています。
ハタラクティブと同じく紹介先企業への訪問をしており、職場の雰囲気や労働環境を細かくチェックしています。
そして、離職率が高かったり、社会保険が無かったり、若手が育つ環境ではない企業はすべて断っているという信頼性の高さが強みとなっています。
第二新卒エージェントneoはこんな既卒者におすすめ
- 「多くの求人から仕事を選びたい」
- 「職場の雰囲気が良く、社会人として成長できる環境で働きたい」
- 「同じ職場で長く働いていきたい」
既卒が面接で聞かれやすい質問と対策
面接は、求職者にとっては企業の雰囲気を知る貴重な機会であり、企業の採用担当者にとっては「この人は入社したら自社にどのような利益をもたらしてくれるのか」、「採用後にミスマッチが起こらないか」といったことを、判断する場です。
この章では、既卒の方が面接で聞かれやすい代表的な質問とその対策について紹介していきます。
なぜ既卒になったのか?
面接の場で、既卒の方がほぼ必ずと言っていいほど聞かれる質問です。
回答を考えるうえでは、この質問に対する意図を考えておくことです。
既卒になった理由を尋ねていることは当然として、「既卒になってからどのようなことを考え、どのように成長したか」という点に面接官は注目しています。
つまり、「~という理由で既卒になりました」という理由だけでは不十分ということになります。
既卒となってしまった原因については、理由が何であろうと潔く受け入れたうえで、その状況を省みて当時よりも成長した姿勢を見せるようにしましょう。
既卒の間は何をしていたのか?
「なぜ既卒になったのか?」という質問への回答とセットで答えてしまう場合もあるでしょうが、空白期間に関しても聞かれやすい質問です。
既卒の間、何もしていなかったわけではなく、意味のある空白期間であったことを自信を持って説明しましょう。
一方で、もし「何となく働く意欲が湧かず空白期間はダラダラと過ごしちゃっていた……」という場合は、その空白期間の過ごし方について現在は反省しており、高い就業意欲を持っていることをアピールしましょう。
今回ご紹介した以外の既卒の面接に関しての詳しい対策はこちらの記事でご紹介しています。
既卒の求人応募は新卒枠か中途採用枠か
卒業後3年以内の既卒者は、新卒枠に応募可能である一方で、中途採用枠からの応募も可能です。
こちらの章では双方の応募のメリット・デメリットに関して、まとめました。
新卒枠のメリット | ・中途求人を出していない企業へ応募できる ・入社後は新卒と同様に扱われる(新人研修などの教育を受けられる) |
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新卒枠のデメリット | ・新卒と比較されると選考が不利になりがち |
中途採用枠のメリット | ・新卒採用の求人を出していない企業へも応募可能 ・入社時期を調整できる |
中途採用枠のデメリット | ・社会人経験者と比較されるので不利になりがち ・中途採用には完全未経験と経験者枠があり、後者の求人には応募できない |
どちらも一長一短で、悩ましいところですよね。
「中途採用で入るのって何だか不安だし、せっかくなら新卒の人達と一緒に教育を受けたいな……それに年齢が上でも同期がいたらうれしい」という方は新卒枠での応募がおすすめです。
反対に、「入社時期なんていつでもいいし、とにかく今すぐにでも既卒の状態から脱したい……!」という方は中途採用枠で応募すると良いでしょう。
しかし、結局のところ、一番大切なのは新卒枠・中途採用枠といった枠組みの話ではなく、自分の受けたい企業へ応募することです。
新卒と中途採用の両方の枠がある場合は、上記の考えを当てはめて選んでも問題ありませんが、どちらか片方の採用枠しか受けられない場合は、 「ここは新卒枠だから辞めておくか……」
といった考えではなく、自分が本当に働きたいと思っている企業を受けてみましょう。
既卒就活のQ&A
就活での服装について

「既卒の就活では、服装はどうしたら良いでしょうか?」

既卒の就活でも、新卒と同じ服装で構いません。黒・紺・グレーのスーツに白いワイシャツといった、シンプルな装いを心がけましょう。
就活中のアルバイトについて

「就活中にアルバイトをしていると不利になりますか?」

アルバイトが就活に不利になるということはあまりありません。アルバイトをしないと金銭的に厳しいという方も多いでしょう。
ただ、アルバイトにのめり込み過ぎて就活がおろそかになるのは本末転倒です。
「〇月までに就活を成功させて、絶対正社員になる」と、あらかじめ期限を設けることで、アルバイトと就活が両立しやすくなるでしょう。