フリーターの就職は早い者勝ち!最短で内定をもらう3つのポイント

フリーターでも正社員になれる?」
フリーターが就職をうまく進めるコツを知りたい

フリーターからの脱却を考えた場合、何をどうしたらよいのかわからずに悩んでいる人もたくさんいるでしょう。

この記事には、フリーターの就職活動に必要な「コツ」がぎゅっとつまっています。

フリーターであっても、ポイントを押さえた就職活動をすれば、成功確率は大幅にアップします。

就職に対する不安を解消し、自信をもって、はじめの一歩を踏み出しましょう。

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目次

【この記事を執筆した人】

名前:杉本友美

  • 新卒で専門商社へ入社し、総務・経理・人事事務職として約7年勤務
  • その後公的機関の人事部門にて、人事・労務事務およびディレクション業務に約2年従事(委託業務)
  • その後も大手化学メーカーでの経理事務などを含め計4社約12年の総務・人事・経理キャリアを持つ
  • 現在は総務・人事・就転職・女性の働き方といったジャンルを中心に、フリーライターとして活動中

フリーターでも正社員になることはできる

総務省が発表した「労働力調査」によると、2017年平均で見た15~34歳の若年層フリーターは全国に約152万人。国内にこれほど多くのフリーターがいるのです。

ここで、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が2012年に調査したデータをご紹介します。

20代フリーターの就職率は64%以上

東京都内在住、20~29歳の男女フリーターが正社員になれた割合について、フリーター期間が6カ月以内の場合64%の人が正社員になっています。

一方、3年以上フリーターの人でも48.9%が正社員へ就職できています。

フリーター期間によって割合は異なりますが、実際に多くの人が正社員へ就職できているのです

フリーターの就職に追い風がきている?

厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況」によれば、2018年6月度の有効求人倍率(※)は1.62倍です。

※有効求職者数に対する有効求人数の比率

就職氷河期のなかでも底辺だった2009年を境に、徐々に右肩上がりに伸びてきており、現在の数字はバブル期を上回って1974年以来の高水準となっています。

つまり働きたい人よりも、働いてほしいと思っている企業の数が多い計算になります

このような高倍率だけの数字を見れば、正社員として就職しやすくなってきていると捉えることもできるでしょう。

しかし、とは言っても「未経験者」が正社員として採用されるのは、基本的に20代までという現実もあります。

ハードルが一気に上がる30代になる前、20代のうちにフリーターから正社員就職へと方向転換することがおすすめです。

フリーターが最短で就職するために必要な3つのポイント

フリーターである期間が短いほど、正社員への就職成功確率も高くなります。また、就職活動には集中力やモチベーションも重要です。できるだけ短期間でスピーディに就職活動を行うことが、希望の企業へ就職できるコツともいえるでしょう。

ここで、フリーターが最短で就職するための3つのポイントをご紹介します。しっかり押さえておくことで、スムーズに正社員就職へ近づくはずです。

就活全体の流れを把握する

まず何からはじめてよいのかわからない
未経験のことをはじめる場合、誰もが悩むことでしょう。

就職活動について、ひと通りの流れをつかむことで、就職活動そのものが身近に感じられるでしょう。 ここで、就職活動の主な流れをご紹介します。

【就活全体の流れ】


  1. 自己分析をしっかり行い、やりたい仕事・将来のことなどを整理する
  2. 応募する企業をチェックし、企業・業界研究をする
  3. 就職活動に必要な書類・面接対策を行い、採用選考のための準備をする
  4. 実際に求人に応募し、各種書類選考・面接選考を受ける
  5. 最終選考の後、内定を受ける

就職活動が長期戦になってしまう人によく見られるのが「とりあえず自分が当てはまる採用条件の企業に応募して、不採用になる」こと。その原因は、自分がなぜ就職したいのか、どのような企業に勤めたいのかがわかっていないからです。

就職活動では書類・面接対策が重要といわれますが、その前段階の自己分析も非常に重要です。自分の気持ち・自分の軸がはっきりしていれば、まっすぐに進んでいくことができます。

就職活動全体の流れをひとつずつクリアしていくことが、就活成功への最短ルートです。

履歴書、職務経歴書、面接の対策をする

就職活動において「履歴書・職務経歴書」は、自分の顔ともいえる重要ツール。これまでの自分をわかりやすく、より魅力的にアピールすることが大切です。履歴書・職務経歴書で重要なポイントは、以下の4つです。

  1. 内容に矛盾がなく、一貫性があること
  2. 誤字脱字がない
  3. 全体的に読みやすく、わかりやすいこと
  4. 数字などを用い、具体的でイメージしやすい内容であること

履歴書と職務経歴書の内容は、少し似通った内容を記載する項目もあり、同じタイミングで作成すると矛盾しにくくなるでしょう。

プロにアドバイスをもらう

就職活動中、自分ひとりではなかなか自分の強みや適性に気づくことができないものです。そういうときは、就職活動のノウハウを熟知したエージェントに相談してみましょう。

エージェントは、あなたの強みを理解したうえで、それを活かせる求人を紹介してくれます。面接対策や、履歴書の添削なども行ってくれるので、はじめて転職活動をする人には強力な助っ人になるはずです。

あるいは、フリーターに特化した就活サイトを活用することで、効率的に自分に適した求人を見つけられるでしょう。

フリーターが就職しやすい職業

現在フリーターであっても、就職するためにしっかりとリサーチして情報を得ることが、就職成功への近道になるでしょう。

ここでは、フリーターが就職しやすい職業についてご紹介していきます。応募する企業を選ぶ際、ぜひ参考にしてみてください。

1.未経験者を積極的に採用する職種

現在、多くの業種・職種において、深刻な人材不足問題が起きています。そのため、多くの企業が未経験でも積極的に採用する方針に変え、フリーターに対しても柔軟に採用するようになってきました。

企業側が未経験者を採用する理由は、主に以下です。

  • 社員数を増やしたい
  • 人と話すことが好きな人(職種にマッチした人柄・性格)であれば歓迎
  • そもそも未経験者が多い職種なので、入社後のフォローを万全に整えている

経験よりもその人の魅力そのものを大切にし、未経験者でも研修でしっかり育成しようという企業が増えているのが現状です。

未経験者でも積極的に採用している具体的な職種は、主に以下の通りです。

事務職

特に女性には人気の職種。デスクワーク・ルーティンワークが中心で、長く働きやすいイメージがあります。また、残業があっても時期やタイミングが想定しやすいため、自分のスケジュール調整がしやすいのも女性に人気の理由です。

【事務職の種類】


  • 一般事務
  • 営業事務
  • 経理事務

【関連記事】
【体験談からわかる】20代女性が事務職への転職を成功させる方法

営業職

新卒などで入社した場合、まず営業部門などに配属されるパターンが多いです。その理由は、まずはその企業の商品・サービスを学ぶのに最適な部門だからです。また、ビジネスシーンで必須となるコミュニケーション能力は、営業スキルを通して培うことができます。

販売職

販売職では、お客様の心情やその場の空気を読みながら、要望に合わせて立ち回ることが求められます。目の前で結果がわかる仕事ともいえるでしょう。商品・サービスを売ることに魅力を感じる人へ、おすすめしたい仕事です。

【該当する職業】


  • アパレルショップの店員
  • 百貨店・スーパー・化粧品の販売員

サービス職

サービス職は、未経験でも働きながら仕事を覚えていくことができる仕事もあります。例えば夜間・通信教育など、仕事のない時間帯を有効活用して資格取得の勉強ができる場合もあります。

【該当する職業】


  • 介護職員
  • 歯科助手
  • 看護助手
  • 美容師
  • 理容師

2.人手不足の職種

現在ではどこの企業も人手不足を感じています。なかには人手不足が原因で、事業自体を縮小せざるを得なくなっている企業もあるほどです。フリーターが正社員での就職を考える場合、人手不足の職種もぜひチェックしてみましょう

ここで、厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況(平成30年6月分)」での参考資料をもとに、人手不足の職種についてご紹介していきます。
(参考:厚生労働省 職業別一般職業紹介状況[実数](常用(除パート))https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/000337389.pdf

建設・建築・土木系の職種

建設業は業界全体的に高齢化が進んでいることもあり、若手の人材を欲しがっています。未経験でも現場での経験を積み重ね、長く働いていける可能性があります。

【該当する職業】


  • 現場の作業員
  • 現場監督者
  • 建築土木測量技術者

介護職員

介護職は、未経験でも働きながら介護職員初任者研修を受けられる企業もあり、チャレンジしやすい環境が整備されつつあります。大変なこともありながらやりがいのある仕事であり、将来的な需要も見込める職種です。

生産工程職

主に製造業、例えば機械や自動車・飲料など、メーカーの工場や研究所で募集されています。内容は製品製造、生産設備、製品検査などが挙げられます。生産工程にまつわる機械整備・制御・操作をはじめ、必要であれば修理などを行う技術的な仕事はもちろん、機械組立など肉体的な仕事もあります。

この他では、以下のような職種で人手不足が深刻だといわれています。

  • 警備員など保安の職種
  • IT系の職種
  • ドライバーや配達員など運輸系
  • 看護師
  • 保育士

3.成長中のベンチャー企業の職種

ベンチャー企業では、知識や技術のある社員が求められているのはもちろんですが、それと同じぐらい重要なのが、企業に対する共感・やる気といった意識の部分です。

やる気や根気、企業の理念と同じ気持ちで頑張ってくれる人なら、未経験でも是非仲間になってほしい! と考えているベンチャー企業もあります。

ベンチャー企業のなかには、既卒やフリーターなどを経験してきた人も少なからずいることでしょう。未経験者でも採用し、活躍の場を与えてくれる可能性は十分にあります。

【体験談】フリーターから正社員になった人に聞いてみた。転職の成功の要因

転職経験のある人に話を聞けたことが成功の要因
男性アイコン 26歳:男性
カテゴリーフリーター
就職活動期間2ヵ月
転職経験なし
きっかけマイナビジョブ20s

Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:"私は非常に面倒くさがりですし、すぐ妥協してしまう癖があります。そこが一番不安で何度か転職しようと考えたことがあるのですが、いつも面倒くさくなり妥協していました。 他にも転職した会社で気の合う人に出会えるかとか新しい仕事をちゃんとこなせるか等も考えていました。不安を言い出したらキリがありません。 ですが転職を本気で考えれたのも、転職を前向きに捉えれたのも、同じ経験のある友人達の転職して良かった話を聞くことでした。"

Q:「転職エージェントを利用してよかったことはなんですか?

A:"初めに転職しようと考えたとき、何をしていいかわかりませんでした。そこで転職経験のある友人にマイナビジョブを教えてもらい登録しました。 少し不安でしたが初心者でもわかりやすく説明して頂き、面倒くさがりの私でも簡単に出来たので良かったです。 無料で適性診断出き、自分の事を新たに知れましたし、転職もスムーズに進んだので本当にこのサイトを知れて良かったと思います。 また転職を考えたとき、また同じサイトを使いたいですし、周りで同じようなことを考えてる人がいれば迷わずこのサイトを薦めようと思います。"

Q:「20代でこれから転職する人にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスをしますか?

A:"私が転職でき、しかも転職できて良かったと思うことができたのは、転職経験のある方に話を聞けたことでした。これがなければ今でもフリーターを続けてたと思います。 なので周りで転職経験がある人がいるなら、積極的に話を聞いたほうがいいと思います。もちろんマイナスに捉えてる人もいると思いますが、様々な意見を取り入れると総合的に判断でき、自分自身の答えに導けると思います。"

まずは悩む前に行動! それだけです。
女性アイコン 25歳:女性
カテゴリーフリーター
就職活動期間3ヶ月弱
転職経験なし

Q:「就職活動中にやっておけばよかったと思っていることはなんですか? またそれはなぜですか?

A:"医療事務の資格を取る為の勉強をしておけばよかったかなと思いました。新しく務めた先のオーナーが資格ある人の方が良いって言っていて。それを聞くと、資格なしで医療事務をしてきた私からすると、ちょっと気になってしまう言葉でしたね、あとは単純に、遊んでおいても良かったかもしれないです。少し時間に余裕もあったので。働き始めたら忙しくて友達や彼氏と会うのもしんどかったりしました。新しい環境に移ったから余計にそうだったのかもしれないですが。"

Q:「就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?

A:"ちゃんと見つかるかな?!ってそればっかりです。
医療事務はとても人気でなかなか正社員として雇ってもらえるところって少ないんです。あったとしても競争率も高くて、その薬局の雰囲気に合う人や経験から選ばれるので、自分がちゃんとマッチするのかどうかはもはや運に近いですし。どんな仕事でもいいと幅を広げて仕事を探せば問題ないのかもしれませんが、私はハッキリと医療事務が良い!と思っていたので、尚更手こずりまきたね。"

Q:「20代フリーターでこれから就職する人にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスをしますか?

A:"とにかく、どんどん面接に行ってチャレンジする事です。正直、仕事なんていくらでもありますし、変に焦って自分がやりたくないような仕事に就いて悩むくらいなら、早めに行動して、ちゃんと自分がやってみたかった仕事に就いた方がうんと良いと思います。失敗したって思ったら、いくらでもやり直しはききますし。まずは悩む前に行動!それだけです。"

まとめ|フリーターでもポイントを押さえておけば就職できる

この記事のポイントをおさらいしましょう。

  • 2018年有効求人倍率は1.62倍。フリーターの就職には今が追い風。
  • 就職成功への近道は就活全体の流れを把握し、書類、面接対策をすること。
  • 不安な場合は転職エージェントを有効活用することで、最短でフリーターから正社員へとステップアップできる可能性が高まる。

フリーター・社会人未経験であっても、積極採用している企業は数多くあります

現状を不安に思う気持ちもあるでしょうが、一歩を踏み出すことでこれまでの悩みをきれいに打ち消してくれるはずです。

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