★20代・第二新卒におすすめの転職サービス★ |
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【この記事を監修した人】
- 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「doda転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
- また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。
目次
【初めての転職を成功させるために】転職活動の流れを把握しよう
転職活動を成功させるためには、転職活動全体の流れやスケジュールを把握し、しっかり準備をすることが何よりも大切です。
むやみに転職活動を始めてしまっても、志望する企業の求人を逃したり、準備が不十分で転職活動がうまくいかない可能性があります。
そのため、転職活動全体の流れを把握し、ひとつひとつの課題を着実に実行していきましょう。
転職活動にかかる期間
転職活動の流れを知り、具体的な計画を立てていく前に転職活動に必要な期間を知っておくことも重要です。
転職サービス大手のエン・ジャパン(エン転職)が、7,130名に行った転職期間に関するアンケートを見てみましょう。
図の通り20代では82%、30代では73%が3ヶ月以内の転職を成功させています。
もちろん3ヶ月より早く決まる可能性もあれば、長引く可能性もありますが、このアンケートの結果から転職には大体3ヶ月程度必要だと心構えをしておくと良いでしょう。
転職活動の計画を立てよう
転職活動の成功と失敗の分かれ目は、計画の立て方が大きなカギを握っています。
やみくもに転職をして、「前の会社より労働条件が悪くなってしまった……」と、後悔をしないためにもスケジュールを考えて動くことが大切です。
1.自己分析
就職活動の際、企業への応募を始める前に自己分析を深めていったように、初めての転職活動でもいきなり企業に応募するのではなくまずは自己分析から始めていきましょう。
そのために、まずは「自分が転職を通じてかなえたいことは何か?」というゴールの設定をしましょう。
社会人になれば、新卒で就職活動をしていた時と内面の変化があるかもしれませんので、
- 自分が仕事に対して最も重要視している価値観は何なのか
- どの業界・職種ならこの先もずっと仕事を続けられるのか
- この先のキャリアプランをどう描いていくのか
といった考えを、このタイミングで一度整理することをおすすめします。
そのうえで、自分の理想と今の仕事とのギャップを明らかにしてみましょう。
もし、今の仕事でもギャップを埋められると判断できるのであれば、転職をしないという選択肢もあり得るでしょう。
注意点として、転職のゴールを設定する際は転職自体をゴールに設定するのではなく、転職先の会社でやりたいこと・かなえたいことをゴールに設定するようにしましょう。
転職だけが目的になってしまうと、転職先でもミスマッチが発生し、再度退職せざるを得ない事態に陥ってしまうかもしれません。
2.業界と企業研究
具体的にどんな会社で働きたいのか、その業界の特徴や将来性などの情報を調べておきましょう。
綿密な情報収集をすることで、業界や企業への理解が深まるだけではなく、後の面接時のアピールなどにも役立ちます。
なお、情報収集する際は転職会議やVorkersといったネット上の口コミサイトだけではなく、現場で働く人から話を聞くなど、できるかぎり生の情報を手に入れることが理想です。
3.転職エージェントへの登録

転職活動では様々な不安を抱えながら、計画を立て、情報収集し、企業の選考に進んでいかなければなりません。
手探りのなか転職活動を進めることは、初めて転職をする人にとって大きなプレッシャーとなるでしょう。
そうした状況を力強くサポートし、内定まで導いてくれるのが転職エージェントです。
初めての転職活動は、書類作成や求人応募、条件交渉等をほぼすべてを自力でこなさなければならない転職サイトの利用よりも、転職エージェントがおすすめです。
以下に、転職エージェントを活用するメリットを紹介します。
- 無料で利用できる
- 非公開求人に応募できる
- 履歴書や職務経歴書を添削してもらえる
- 面接対策を受けられる
- 給与面などの条件交渉を任せられる
- 企業の内部情報を知ることができる
転職エージェントは、無料で利用することができるうえ、ハローワークや転職サイトには公開されていない非公開求人を紹介してもらえます。
転職活動に必要な履歴書や職務経歴書についても効果的な書き方を丁寧に指導してもらえ、応募する企業の面接の傾向などを踏まえて、適切な面接対策をしてもらえます。
内定後も、希望条件にあわせて給与面などの交渉を代理で行ってくれますので、金銭面での不安ごともしっかり相談に乗ってくれます。
また企業訪問などから得た内部情報を教えてくれますので、会社の雰囲気や社員の気質を事前に知ることができます。
このように、1人で初めての転職活動を行うよりも転職エージェントという心強い存在を利用することをおすすめします。
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4.履歴書・職務経歴書の作成
履歴書と職務経歴書は、企業の採用担当者が応募者の人となりや今までのキャリアを知るためのとても大切な書類です。
多くの企業は、面接の前に書類選考という採用フローを設けているため、選考の第一関門となります。
自己分析を十分に固めてから志望動機や自己PR、今までの実績などを、書いていきましょう。
各項目の書き方や採用担当者への効果的なアピールの方法で迷うことがあれば、自己流ではなく先ほども紹介した転職エージェントに相談するのがおすすめです。
履歴書と職務経歴書の書き方はこちらの記事でも詳しく書いています。
5.企業への実際の応募
企業への応募方法には、企業のHPからの直接応募、転職サイト経由の応募など様々な方法がありますが、ここでもやはり転職エージェントを利用しての応募がおすすめです。
なぜならば、転職エージェントを経由して応募すると、担当の転職エージェントがあなたの強みを伝える推薦状を企業の採用担当者へ提出してくれるからです。
履歴書や職務経歴書では伝わりにくい人柄や強み、転職理由などをこの推薦状で伝えてくれます。
また、面接の日程調整の手間が省けるのもうれしいポイントです。
6.面接対策
面接の基本的なマナーは就職活動時に身に着いている方が多いでしょうが、就職活動時の面接との最大の違いは、「なぜ転職を決意したのか?」という退職理由(転職理由)を聞かれる点です。
この退職理由について、必ず嘘をつかずに本音で話すべきですが、どう伝えるかという点には注意が必要です。
単純に前の会社の悪口ばかりになってしまうと、
「この人は何か問題があると、すぐに周りのせいにしてしまう人なのかな……?」
と悪い印象を与えてしまうためです。
そのため、退職理由を話すときは、今の環境を変えようと思ったポジティブで前向きな転職理由もセットで話しましょう。
もちろん、自己PRや自分の長所と短所といった基本的な質問への回答も忘れず考えておかなければなりません。
模擬面接のサービスを用意している転職エージェントも少なくないので、面接の作法から質問への回答まで、一通りフィードバックを受けると良いでしょう。
7.内定・退職手続き
面接に合格し内定を得た後は、在職中の場合、現職の引き継ぎ業務や退職に伴う手続きが必要になります。
転職後も同じ業界で働く場合、引き継ぎや退職の手続きが雑になりすぎないように気をつけましょう。
もし前に勤めていた会社と転職先の会社で取引をする機会があれば、引き継ぎや退職手続きのいい加減さが火種となり、トラブルが起こったり、転職先の会社へ迷惑をかけてしまう可能性があるからです。
加えて退職に伴う不要ないざこざを回避するためにも、退職の手続きは丁寧に行うことをおすすめします。
以上、転職活動の具体的な流れを説明してきました。
一人で行う転職活動はどうしても忙しくなりがちですが、このように転職エージェントをうまく使うことで二人三脚での円滑な転職が可能です。
誰もが抱える「初めての転職」に対する不安や悩み

この章からは初めて転職をする際に感じやすい不安と悩みについて説明していきます。
初めての転職で感じる不安は、大きく以下の3つに分けることができます。
- 退職することに対する不安
- 転職活動に対する不安
- 転職先に対する不安
不安に対する根本的な向き合い方
まず、こうした不安は初めて転職活動をする人は誰もが感じるものだということを理解しましょう。
そのうえで、不安を解消することも転職活動の一部だと捉えて、前向きに進めていくことが大事です。
悩みや不安というものは得てして、詳しく知らないという無知の状態が引き起こすことが多いです。
不安に思うことを文章に起こし、リストアップしてまずは不安の原因が何から生じているのか明確化しましょう。
漠然とした未来に対する不安は言葉にすることで、具体的な対応策が見えてきます。
退職することに対する不安
- 今まで得られていた収入が途絶えてしまう、次の収入まで間があいてしまう
- 転職先では、給与額が極端に下がってしまうかもしれない
- そもそも自分ってどうしたいんだろう、こんな状態で今の職場を辞めても大丈夫かな
- 上司の引き留めにあってしまわないか、トラブルなく円滑に退職できるのか
- 前職を短期間で離職したら、マイナスの印象を持たれやすいかもしれない
- 退職後の報告や引き継ぎをうまくできる自信が無い
今の会社を辞めるときに、「思わぬトラブルが起きたりしないか」、辞めた後、「収入面で生活に支障が出ないか」と心配になる方は多いでしょう。
転職活動に対する不安
- そもそも転職のやり方・進め方がぼんやりしていてわからない、1人だと不安
- 面接で話すべき「自分の考え」がまとまらない、履歴書もどう書くのが適切なのかわからない
- まわりに「転職」を経験した人がいないので、誰に相談すればよいかわからない
- 転職活動の期間ってどれくらいかかるんだろう?とても長くなってしまわないだろうか
- 経験の浅さからスキルや自分の強みをアピールできない
- 仕事をしながらの転職活動が難しい
- 情報量が多く、希望している求人をなかなか見つけられない
「1人で進めてしまうと不利にならないか」「希望する転職ができないのではないか」「そもそも転職活動の進め方がわからない」といった不安も湧いてしまいますよね。
転職先に対する不安
- 転職先で人間関係に悩みたくないが、入社してみるまでどんな人がいるかわからないから心配
- 未経験職種でも自分を受け入れてもらえるか不安
- 今いる職場よりも良いと自分が思える職場に入れるかな?
- 入った後もうまくやっていけるかな?仕事についていけるのかな?
- 条件を希望通り伝える自信が無い
- ミスマッチしてブラック企業へ転職することにならないか
入職した後の自分をポジティブに思い浮かべられなくて不安になる方も多いです。
しかしこれから転職活動をしようという段階で、「転職先で働いている未来の自分」を具体的にイメージすることは、とても難しいものです。
初めての転職に関する不安を解決する方法
初めての転職には不安や悩みが尽きないものですよね。
しかし、こうした不安は、1人で悩んでいても全てを解消することは難しいでしょう。
転職エージェントへの相談をおすすめしますが、もし転職エージェントに相談しにくい場合は家族や友人、身近な人を頼ってみましょう。
【関連記事】
また、厚生労働省のおしごとアドバイザーという無料相談サービスもおすすめできます。
おすすめの転職先の企業などは紹介してくれませんが、お仕事の悩みについてキャリアコンサルタントの有資格者が全般的に相談に乗ってくれますよ!
初めての転職で失敗しやすいポイント
次に初めての転職でつまづきがちなポイントを紹介します。
あらかじめ対策を練っておくことで、転職を成功させる確率が上がるでしょう。
書類選考や面接の結果に落ち込み過ぎる
人材業界大手であるマイナビが運営するサービス「マイナビ転職」の内定者データによると、書類選考を通過する確率は30%~50%とされています。
つまり、統計的に考えれば書類選考は2~3回に1度しか通らないことになりますね。
さらに、書類選考を通過した上で一次面接を通過する確率が30%、最終面接を通過する確率も50%となっています。
これらのデータを総合的に踏まえると、100人が応募すれば最終的に内定を得られる割合は4~5人しかいないことになります。
言うまでもなく応募する会社の選考の厳しさなどにも左右されはしますが、一社落ちても気を落とし過ぎないようにしてくださいね。
手当たり次第にたくさんの企業へ応募してしまう
「書類選考に通る確率が低いなら、とにかく数を応募しよう!」
このような考え方を抱く人もいるかもしれませんが、手当たり次第の応募はおすすめしません。
なぜならば、転職は質より量という考え方に陥ると一社単位にかける企業研究の時間がどうしても少なくなってしまうためです。
加えて企業研究の時間が少なくなると、書類や面接対策の質も低くなってしまいがちです。
転職先を見誤り、前職で抱えていた悩みを解消できないようになってしまったら、転職する意味も無くなり本末転倒です。
このような事態を避けるためにも、応募者数はなるべく絞るようにしましょう。
期限内に内定への回答をしない
就職活動の場合は、内定への回答期限が長めに設定されていることが多いですが、転職活動の場合1週間ほどと短めに設定されていることが多いです。
当然のことではありますが、就職活動と同じように考えて、内定への回答期限を超えてしまわないよう注意しておきましょう。
どうしても内定への回答を延長したい事情があるならば、「なぜ延長したいのか」「延長したとして、回答はいつになるのか」といった点をクリアにして、採用担当者(あるいは担当の転職エージェント)へ丁寧な連絡をすることを心掛けましょう。
離職後の空白期間が長い
転職活動が決まるまでの一般的な期間である「3ヶ月程度」なら、大きな問題はないでしょうが、それ以上になる場合、
「労働意欲を失っているのではないか」
「根本的に計画性の無い人間だから、転職活動が長引いてるんじゃないか……」
などと、企業の採用担当者に疑いの目を持たれることがあります。
万が一空白期間が数年単位となってしまうと、面接の際にもほぼ確実に質問されるでしょうし、理由の説明にも苦労してしまうでしょう。
初めての転職活動は計画を立ててスピーディーな実行をすることが成功のカギです。
準備が不完全なまま何となくで転職をする
自己分析の章でもお話しましたが、「自分が転職先に何を求めているか」といった要素は必ず明確にしましょう。
ここをハッキリとさせなければ、そもそも転職をする意味はありませんし、繰り返し転職をする羽目になってしまいかねません。
転職回数があまりにも多いと、定着性の無い人材と判断される可能性も高くなってしまうため、転職の準備はしっかりと行いましょう。
【20代】初めての転職で成功・失敗した人の体験談
最後に実際に転職活動を行った4名の方の体験談をご紹介します。

カテゴリー | 20代後半 |
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転職活動期間 | 2ヶ月 |
転職経験 | なし |
きっかけ | doda |

カテゴリー | 20代後半 |
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転職経験 | なし |
きっかけ | doda |
Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?」
A:新卒時の就職活動が氷河期の時代であり非常に苦労した記憶がありました。
そのため、自分を雇用してくれる会社があるのかという不安がありました。
いつ新しい会社で働くことになるかはわからないため、貯金を切り崩す生活になっており、貯金が少しずつ減っていく不安にも襲われました。
さらに、以前に勤めていた会社の労働環境が非常に悪かったことから、次の会社がどういった環境の職場か判断できないため、
また同じような目に合うのではないかという思いもありました。
Q:「転職エージェントを利用してよかったことはなんですか?」
A:退職後に職探しで訪問したハローワークでの求人よりも掲載企業が多いと感じました。
また、ハローワークでは基本となる雇用条件しか記載がないことが多かったのですが転職エージェントでは会社の内装の写真、先輩社員の体験談などが記載されていたので、新卒時の就職活動と比較的似たような感覚で活動することができました。
また、自身の過去の仕事から、似合った求人をおすすめする案内もきました。
スマートフォンでも最新の求人情報を閲覧できたため非常に使いやすかったです。
Q:「20代でこれから転職する人にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスをしますか?」
A:ひとつの会社で定年までやりぬくことができれば一番良いですが、人生の大半の方が一度は会社を辞めます。
それは遅いか早いかの違いになります。
20代の転職は比較的早めになるかとは思いますが、会社側からすれば社会人としての経験、給与の安さからも非常に採用しやすい年齢であると言えます。
転職に不安を感じる人は多いかとは思いますが、こちらが会社を選ぶくらいの強い気持ちで活動を行うのをおすすめします。

カテゴリー | 第二新卒 |
---|---|
転職活動期間 | 1ヶ月 |
転職経験 | なし |
Q:「転職活動中にやっておけばよかったと思っていることはなんですか?またそれはなぜですか?」
A:ブランドリサーチをもっと細かくしておくべきだったなと思いました。
好きなブランドというだけの理由では、シフト体制が自分に合わなかったり、同じお給料で勤務時間が長かったりとマイナスの部分が出てきた時に働くのが辛くなってしまいます。
ブランドの勤務先がいくつもある場合は百貨店なのか商業施設なのかで、雰囲気も全然違うので自分に合うのはどういう場所なのかも考えておくべきかなと思います。
あと、あまり焦らずに少しくらいは旅行などに行ってリラックスしても良かったかなと思います。
Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?」
A:とにかく仕事がなかなか決まらず、収入面で生活できなくならないかをとても不安に思っていました。
自分が以前勤めていた会社が、言ってることとやっていることが全然違うということが入社してからしかわからなかったので、ちゃんと自分に合っている会社を探しだしていけるのかというところも不安に思っていました。
以前と違う職種にチャレンジしようとしていたので、自分が向いているのかなという漠然とした不安もあったように思います。
Q:「20代でこれから転職する人にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスをしますか?」
A:まだまだ新しい職種にチャレンジするのも遅くないと思うので、やりたいことにとりあえず挑戦すべきだと思います。
休みが少なくても仕事を極めたいのか、プライベートもたくさん充実させたいのかでも職種や企業選びの選択に関わってくると思うので、自分がどう働いていきたいのかというビジョンを持って、しっかり企業を調べることが大切だと思います。
体験談を糧として、転職活動を成功させるきっかけにしてみましょう。
Q:「転職・就職活動前に不安に思っていたことはなんですか?」
A:給与が下がってしまうかが一番の不安要素でした。
転職するからには、給与が少しでも上がるところ、それに伴いモチベーションも高く保てるところを希望していたので、本当にそんな良い条件の会社があるのかとても心配になりました。
次に不安だったことは、前職での勤務期間が短かったので、そこを突っ込まれてしまうのでは?ということです。
ポジティブに前職を辞めた訳ではないので、正直に話をすべきかどうかいろいろと考えてしまいました。
Q:「転職エージェントを利用してよかったことはなんですか?」
A:求人情報量の多さです。
自力で転職先を探すよりも断然時間が短縮できますし、採用条件も実際にネットなどに書かれていないものも教えてくれたりと、とにかく効率的に転職活動が進められます。
転職活動中は孤独感との戦いでもあるので、メンタル的にも転職エージェントの支えは大きいと実感しました。
実際に転職先が決まった後も、失業保険の上手い活用法を教えてくれたり、アフターフォローもあるところが個人的にはとても助かりました。
Q:「20代でこれから転職する人にアドバイスするとしたらどのようなアドバイスをしますか?」
A:譲れない条件は最後まで譲らないことです。
転職するからには、前職よりも必ず自分にあった場所がある!という期待は絶対に持ち続けてほしいです。
うまくいかないときも、不安になるときも必ずありますが、なぜ転職するのか?という理由を忘れずに、根気よく笑顔で活動していれば、相手の方にも伝わります。
後は、嘘はつかないことです。