★20代・第二新卒におすすめの転職サービス★ |
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【この記事を監修した人】
- 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント/国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士/CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)
- 高校・大学での就職研修講師、職業訓練校・就職支援センターでのキャリアカウンセリング、「マイナビ就職EXPO」「doda転職フェア」へキャリアカウンセラーとしての参加など、神奈川県を拠点に幅広く就職支援を行う。
- また、採用・昇進評価に関わる人事側からの的確な目線に定評があり、行政機関・民間企業から人材アセスメント(第三者判定)としての委託を複数受け持つ。
Notice
現在、新型コロナ感染症対策のため、対面式の面談やセミナーの中止といった影響が出ています。
このような状況下で不安や焦りを抱えている方も多いかと思います。ですから一人で悩まずにまずは相談してください。
電話やメールによる転職エージェントや厚生労働省のおしごとアドバイザーを利用し、キャリアカウンセラーに相談したり情報収集を多角的に行いましょう。
転職で抱きがちな不安とその解消法
転職活動をいざ始めようとしても、右も左もわからず不安なことだらけですよね。
「不安や悩みが多くてなかなか行動に移せない……」なんてこともあるはずです。
この章ではそんなあなたのために、不安の解消に必要な考え方とケース別の解消法をお伝えします。
この3つのポイントを意識すると、不安を早く解消できるようになります。
では、順に見ていきましょう。
転職の不安を解消するときのポイント
1. 抱えている不安を書き出してみる
筆記具やスマホなどなんでもいいので、まず漠然と抱えている不安から強く感じている不安まで、とにかく書き出してみましょう。
書き出すことで自分がどんなことにプレッシャーを感じているのか、客観視できるようになるんです。
頭の中を見える化することで共通項や解決などが見えてきますから、怖がらずにまずはたくさん書いてみましょう。
2. その不安に根拠はあるかチェックしてみる
あなたの抱えている不安を書き出したら、今度はその不安に根拠はあるのか考えてみましょう。
例えば「自己PRになるような強みがないという不安」これは根拠がありますが、「新しい人間関係や社風にとけ込めるかが不安」こちらは実際に入社してみないとわかりませんから、漠然としたもので根拠はありませんね。
このように解決すべき根拠のある不安を緊急度の高い順に並べてみましょう。
不安を書き出して整理することで、あなたのやるべきことが見えてきます。
3. 根拠のある不安を解消する方法を調べてみる
この「根拠のある不安」つまり「あなたのやるべきこと」をひとつずつ消化していきましょう。
例えばさきほどの「面接で自己PRになるような強みがないという不安」を例に解消する方法を考えるとすると、「強みがないと思い込んでいるのではないか」や「強みがなくても書く方法があるのではないか」と思いつくことができると思います。
これらは、不安の中身を知らないから不安に思うのであって、きちんと向き合って解消方法を考えてみれば、あとは足りない情報を探すだけになります。
転職活動に関わる自分の悩みや不安にしっかり向き合って、ひとつひとつ解決していきましょう。
転職活動のモチベーションを維持するためのポイント
とはいえ「やらなきゃならないのはわかってるけどやる気が出ない」なんてこともありますよね。
そのようなときに役立つ、やる気を維持する考え方を4つ簡単にご紹介します。
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- ご褒美を計画する
何かを買うなどの一瞬の行為ではなく、旅行やパーティーなどちょっと先の予定を計画しましょう。
ご褒美の計画は、立てた瞬間からモチベーションを高め、実行するまで効果が続きます。
一見些細なことでもあなたにとって大きな試練であればご褒美を設定し励みにすることも大切です。
(ブレダ応用化学大学 ジェーレン・ナウィンたちの研究より)
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- 気が重いものほど手順を書き出す
やる気の出にくいタスクはまず手順を書き出しましょう。
手順を明確にすることで走りだしを簡単にします。
「なんで気が重いの?」と理由を探すよりも「だったら、なにならできるかな?」と完了までの課程をわかりやすくしてみましょう。
(心理学者ヤーコブ・トローペとニラ・リーベルマンの実験より)
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- 時間やタスクは小さく・具体的に設定する
締め切りやタスクは細かく設定しましょう。
目標を達成できるかは優先順位の付け方で決まります。
例えば「今日何するか?」ではなく「3時間あったら何ができるか?」や「毎日運動する」ではなく「5分ラジオ体操をする」など達成できやすそうな目標に設定し直し、優先順位を見直してみましょう。
(スタンフォード大学 エイモス・トベルスキーの実験より)
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- 自分に命令しない
頑張りたいときに命令形ではなく「今日は運動やれるかな?できるかな?」と疑問文で語りかけることでやる気を引き出す方法です。
自問することで「では何ならできるのか」という思考の続きを導かれやすいとされています。
頑張れないときは自分自身でコーチングしてみましょう。
(イリノイ大学 イブラヒム・シネイの実験より)
いかがでしょうか?これらのポイントを時々で組み合わせて使ってみましょう。
では今度は実例をもとに具体的な解消法について考えてみましょう。
今回は、不安を以下の4つの分類に分け、それぞれの不安の解消法をご紹介していきます。
- 転職活動に対する不安
- 転職先に対する不安
- 自分の能力に対する不安
- 退職することに対する不安
では、順に見ていきましょう。
分類1.転職活動に対する不安
書き出した不安の中に下記のような転職活動に対する不安はありませんでしたか?
- 転職活動、何をやれば正解なのか不安
- 経験が足りなくても異なる業界・職種へ転職ができるか不安
- 何十社応募しても転職できないのではという不安
- 履歴書や職務経歴書を上手に書けるか不安
- 自己PRになるような強みがない不安
転職活動は学生時代の就職活動とは違う点もあり、初めてのことに腰が引けてしまうこともあるかと思います。
しかし、少しずつ不安と向き合い解消していくことで、自信をもって転職活動を進めていけます。
では順に見ていきましょう。
1.転職活動、何をやれば正解なのか不安
転職に失敗したくないあまり、正解を探したくなる気持ちはよくわかります。
何をやればいいのか不安なときは、まず情報収集からしてみましょう。
何をすべきなのか知らなければ、やるべきことやらなくていいことを判断することはできませんよね。
忙しくとも「30分だけでも……」と時間を決めて、まずは自分で調べてみましょう。
例えば
など、参考にできる情報はたくさんあります。
もし情報が多すぎて困ってしまった場合は、キャリアアドバイザーやキャリアカウンセラーに相談してみましょう。
あなたの状況、経歴にあった転職活動のアドバイスをしてくれるはずです。
2.経験が足りなくても異なる業界・職種へ転職ができるか不安
行きたい業界やキャリアチェンジで目指したい職種など未経験でもチャレンジしたいことがあるのなら、「未経験者OK」の求人を探しましょう。
転職サイトでもそういった企業は見つけることができますが、転職エージェントではあなたの経験や特性を活かしてよりマッチする企業を提案してくれます。
たとえ異業種・異職種であれ、今の経験を全く活かせないということはありません。
むしろ「未経験者OK」の企業はあなたの持っている「経験」を重視しています。
内定に向け、あなたの挑戦したい熱意と活かしたい特性をうまくプレゼンできるよう、志望理由を練っていきましょう。
3.何十社応募しても転職できないのではという不安
何社も不採用が続くと、「もしかしたら転職できないのでは……」と弱音を吐きそうになってしまいますよね。
でも大丈夫です。不採用が続くからといって悲観的にならないでください。
dodaによると、転職経験者の平均応募企業数は「20.1社」、マイナビでも書類選考に応募した人のうち内定に至るのは5%ほどと言っていますので、不採用の確率はある程度高いものだとうかがえます。
たとえがっかりしても誰だって20社近くは不採用が来るものと思い、気落ちしすぎないようにしましょう。
また、ハーバード大学の社会心理学者であるエイミー・カディ教授の実験によると、気分が姿勢に現れるのと同様に、姿勢が気分にも影響をもたらすとされています。
つまり気持ちの切り替えをうまく行わないと、不安な気持ちのまま悪循環に陥ってしまう可能性があるということです。
ですから不採用が続いたとしても、落ち込みすぎないようまずは形だけでも胸を張り、次の面接に活かす反省材料とするようにしましょう。
4.履歴書や職務経歴書を上手に書けるか不安
そもそも「面接に進めるかどうか、そもそも書類選考から不安だ……」という方もいらっしゃるかと思います。
ここでひとつお聞きしたいのですが、あなたは履歴書や職務経歴書を何回書き直しましたか?またそれを誰かに読んでもらいましたか?
書類作成が不安なときは必ず自分以外の誰かに読んでもらい、フィードバックをもらうようにしましょう。
自分で書いた文章に苦手意識がある場合、人に見せるのもためらってしまうかと思います。
しかし、それではあなたの魅力が十分に伝わらない文章のまま書類選考に提出している可能性があります。
どうして人に見せたくないのかという理由を考える前に、なぜ人に見せるのか、その目的を考えてみましょう。
納得のいく書類を完成させ書類選考で自分の魅力を伝えたいと考えるなら、やはり上手に書くには自分以外の誰かのフィードバックが必要であることは察しがつきますよね。
それでも、「どうしても知人には見せたくない……」というときこそ、転職エージェントなど第三者の出番です。
キャリアカウンセラーやアドバイザーは応募企業の傾向や求人理由に合わせたアドバイスやフィードバックを与えてくれます。
転職エージェント以外にも添削指導のサービスなど行っているところもありますから、うまくサービスを活用してみましょう。
5.自己PRになるような強みがない不安
「自己PRになるような強みがないから話すことがない」と書類や面接をどうこなせばいいのか不安な方もいらっしゃるかと思います。
しかし、自分ではささいなこと、たわいもないことと思っている内容にも大きなヒントが隠れていることがあるのです。
自己PRになるような強みがないと不安なときは、回答例などを読んでみて参考にしてみましょう。
また、人の脳には、事前に刺激を受けた言葉のイメージの影響を受けるという認知の仕組みがあります。
ですから日ごろから「自分には強みがない」というセルフイメージを作ってしまうと、そのように行動してしまいます。
「自分の強みとは何だろうか?」「これは私の強みである」と言葉にしてみるだけでも、不安は少しずつ改善されていきます。
また自分の強み探しにおすすめなのが、リクナビのグッドポイント診断です。
こちらでは自己PRに使えるようなしっかりした文章で診断結果が出てくるので参考 にしてみてください。
分類2.転職先に対する不安
転職活動中に抱く不安にはまだ見ぬ転職先への不安もあるかと思います。
しかしこれらは往々にして考えても仕方がないタイプの不安や悩みであることが多いのです。
例えば以下のような不安はありませんか?
- 残業が多いんじゃないかという不安
- 新しい人間関係や社風になじめるだろうかという不安
- 待遇や給与がいまより悪くなるのではないかという不安
これらの不安の解消法をみていきましょう。
1.残業が多いんじゃないかという不安
「今だってそれなりに大変なのに、もっと残業の多いところだったらどうしよう……」と不安な気持ちを抱えているかもしれません。
残業が多いんじゃないかと不安なときは、面接で「募集の背景・事情」「企業全体や配属予定である部署の平均残業時間」などを聞くようにしましょう。
どんな企業であれ、部署や人員配置、繁忙期の関係で業務量は常に変わってきます。
転職サイトのみ活用するなど、企業とあなたをつなぐ仲介者がいないタイプの転職活動を行っている場合、あなた一人でこれらの情報を聞き出すのは少し大変かもしれません。
しかし転職エージェントのように窓口になってくれる仲介者がいる場合、知ることのできる情報は増えてきます。
まずは不安に思うよりもあなたが使える手段で一番効果的な方法を考えてみることからはじめてみましょう。
2.新しい人間関係や社風になじめるだろうかという不安
新しいコミュニティに入るときはいつだって緊張しますよね。
ですがそれは出迎える側も同じように感じています。
コミュニティになじむ秘訣は、「あいさつでコミュニケーションの機会を稼ぐこと」です。
また、業務でわからないことがあれば素直に教えてもらいに行ったり、できることがあれば率先して役を買って出たりするようにしてみましょう。
小さなことの積み重ねでも、相手がどんな人かわかってくるとお互いの親近感もぐっと増えます。
焦る必要はないので無理せず、「できることを、できるときに、できるぶんだけ」やってみましょう。
3.待遇や給与がいまより悪くなるのではないかという不安
このような不安の場合、まずは求人に給与体系や福利厚生が書かれているか確認することが大切です。
また同じくらい大切なのが、現在の自分の給与明細を確認することです。
待遇条件や基本給、諸手当の内訳など現状の把握をしっかりすることで、初めて比較ができます。
POINT
求人に待遇や給与の詳細がきちんと書いてあるか、
比較のために自分の給与明細の内訳を確認しましょう
分類3.自分の能力に対する不安
3つめは、自分自身に対する不安です。
今と違う業務を行うとなるといろいろ想像が膨らんでしまいますよね。
- あこがれの企業・業界に対してスキルが足りない不安
- 新しい業務についていけるのか不安
上記のように自分が新しい会社できちんとやっていけるのか、不安に思う気持ちはいつだってついて回るものかと思います。
これらの不安の解消法についても順に見ていきましょう。
1.あこがれの企業・業界に対して自分のスキルが足りない不安
挑戦したい気持ちはあるのに、「スキルや知識が足りなくて受からないんじゃないか」と不安に思う方もいるかと思います。
自分のスキルが足りないと不安な時は、希望している業界の実情や常識をその業界で働いてる知人に聞いてみたり、インターネットで検索したりしてみましょう。
知見を得るうえで探すべき情報は以下のとおりです。
- 入社前に勉強すべきこと
- 読んでおくべき本やwebサイト
- 新入社員のときにやっておけばよかったこと、やっておいてよかったこと
業界の常識のほかに、クリティカルシンキングを重要視していたり、専門職でも営業職のことを勉強させていたりする企業はあります。
ここで得た情報をもとに、履歴書や面接で意欲を行動でアピールすることで経験が足りていない部分もある程度カバーすることができます。
不安な気持ちも足りない部分を知識で埋めて、自信に変えていきましょう。
2.新しい業務についていけるのか不安
現在まだ第二新卒であったり、経験の浅い20代であったりと、「先輩方の背中を見ていてばかりの自分が他の会社でやっていけるのだろうか……」と不安に思うのはむしろ当然の心の動きかと思います。
しかしこの手の悩みは、実際に入社してみないとわからないものです。
新しい業務についていけるのか不安なときは面接で入社後にはどういった業務を行うのか、詳しく聞いてみるようにしましょう。
また、業務を学ぶ姿勢として、素直にわからないことはわからないと言うことも必要です。
せっかく時間を割いて教えているのに、質問がなければわかっているのだと思われてしまいます。
そういった誤解は教わる方も教える方も負担になってしまいますから、わからないことをわからないと言う勇気も必要ですね。
- 内定したら、入社までに勉強すべきことはあるか聞く
- 入社後はわからないことは素直に先輩や上司に聞く
分類4.退職することに対する不安
転職活動がうまくいった後でも、退職に関するこんな不安を抱えてしまうかもしれません。
- 転職活動していることがばれて会社に居づらくならないか不安
- 退職を伝えるタイミングがつかめず不安
- 引き継ぎがスムーズにいくか不安
職場の雰囲気によっては、転職先がうまく決まっても退職がスムーズにいかないのではと不安に思ってしまうかもしれません。
新しい職場で頑張るためにもすっきりとした気持ちで辞めたいですよね。
4つめは、退職に関する3つの不安と解消法について、順に見ていきましょう。
1.転職活動していることがばれて会社に居づらくならないか不安
良識のある上司であれば個人メディアが発達した昨今「退職ハラスメント」などを行えば、悪評が立ってしまうのは目に見えていますので、退職者に嫌がらせのようなことは行いません。
引き止めに関しても、月給制社員も2020年4月の民法改正により一律「2週間」で労働者側から契約の解除ができるようになりましたので、最悪の場合、辞職することが可能です。
万が一理不尽な目に遭ったり、おかしいのでは?ということが起きた場合は、初回相談無料の弁護士や労働基準監督署にて相談してみることをおすすめします。
2.退職を伝えるタイミングがつかめず不安
とはいえやはり円満に退職するために、「転職活動中と早く伝えたほうがいいのかな?」と退職意思があることを会社に伝えるべきか悩まれる方もいらっしゃるかと思います。
退職を伝えるタイミングは職場の人員に余裕があるかどうかで考えてみましょう。
- 人員に余裕の無い職場の場合
代わりとなる人を探す必要があるため就業規則に則り「ご相談があります」という体で上司に転職活動中だということを伝えましょう。
話のわかる方であればすぐに「内定が出たらまた相談してね」という同意をお互い取ることができます。 - 人員に余裕のある職場の場合
内定が出たタイミングで伝えれば大丈夫です。
引き継ぎを考えるフェーズに入りますので問題がないよう退職日を調整しましょう。
内定が出た直後であれば入社時期などの相談もしやすいですので、現職との兼ね合いも考えつつ内定先とも相談を行いましょう。
3.引き継ぎがスムーズにいくか不安
内定先の希望や、あなたの会社の後任を立てる事情などもあり、100%完璧な引き継ぎを目指したくても実際は難しいということはあり得ます。
しかし残された時間でも退職後のトラブルを避けるために引き継ぎにはベストを尽くしましょう。
また、内定が出たらすぐに上司へ相談することで、退職日と内定先の入社日のすり合わせができる可能性があります。
このような交渉事は転職エージェントなど第三者を通して行うほうが角が立ちづらいので楽な場合もあります。
転職の不安はプロに相談するのが効果的
これまで説明してきたような不安は、当事者になりいざひとりで対処しようとすると難しいものもあるかもしれません。
転職エージェントなら、ほとんどの悩みを解消してくれる
ひとりでは負担が大きい時に頼りになるのが、転職エージェントです。
転職エージェントは、無料で利用できるだけでなく、これまで挙げてきた
- 退職すること
- 転職活動
- 転職先
- 自分のスキル
といった悩みや不安に対しても相談に乗ってくれます。
転職エージェントの利用で受けられるサービス
例えば転職エージェントを利用すると、以下のようなサービスを受けられます。
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- 強みの理解(面談)
転職エージェントに登録すると、最初に面談を行うことになります。
この面談を通して、自分の強みを整理、把握することができます。
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- 企業とのマッチング
転職エージェントは、面談の内容をもとに企業とのマッチング、人材紹介をします。
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- 履歴書・職務経歴書の添削
面談の際に履歴書・職務経歴書を持っていくと、添削をしてくれます。
転職エージェントによっては、企業ごとの履歴書・職務経歴書の対策を行ってくれます。
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- 面接練習
過去の面接で実際に聞かれた質問内容をもとに、本番さながらの面接練習を受けることができます。
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- 面接日時の調整
応募する企業の面接日時の打診と調整をしてもらえます。
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- 給与交渉
応募企業から内定が出て、給与面で不満があった場合には、転職エージェントが代理で給与交渉をしてくれます。
- 入社日交渉
応募企業から内定が出て、現職の退職日を調整する際、双方の負担にならないよう転職エージェントが代理で入社日の調整交渉を行ってくれます。
転職エージェントを利用すれば、企業とのマッチングだけでなく、「転職活動の進め方」や「企業との交渉」のサポートもしてくれます。
よりよい転職を実現するために、ぜひ転職エージェントを活用してみることをおすすめします。
詳細は、以下の記事でも紹介しています。
頼りになる第二新卒におすすめの転職エージェント
ここからは第二新卒のあなたにおすすめしたい転職エージェントについてご紹介していきます。
ひとりで転職活動を行うのは身軽で気軽な一方、情報収集に限界を感じやすいのも確かです。
しかし転職後のキャリアについても相談できる転職エージェントを活用して、転職活動のスピードと質の向上を目指してみませんか?
20代のための「ハタラクティブ」
ハタラクティブとは
ハタラクティブは、20代に特化した転職エージェントです。
20代の就活であなたの強みがしっかり企業に伝わるよう、職務経歴書の書き方や面接での話し方をアドバイザーと一緒に対策してくれます。
新型コロナ感染症対策として、LINE電話による面談も行っていますのでコミュニケーションもしっかりとれて頼りになります。
これでわかる!「ハタラクティブ」の強みと注意点
ハタラクティブの強み |
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ハタラクティブの注意点 |
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ハタラクティブはこんな第二新卒の方におすすめ
- 20代でキャリアに自信のない方
- 応募企業に合わせて面接対策がしたい方
- 学歴にコンプレックスがある方
あらゆる世代の強い味方「リクルートエージェント」
リクルートエージェントとは
こちらは幅広い年代に向けサービスを提供しているため、転職がうまくいくかどうかだけでなく、30代以降のキャリア形成も視野に入れアドバイスをしてくれます。
新型コロナ感染症対策には、以前より使われているアプリの活用や、電話・メールでの相談活動とリモートでもしっかり対応可能な体制でフォローしています。
あなたの描くキャリアプランが実現可能か、アドバイザーがじっくり相談に乗ってくれるため、未経験職種・業界であっても転職活動の心強いパートナーになってくれます。
これでわかる!「リクルートエージェント」の強みと注意点
リクルートエージェントの強み |
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リクルートエージェントの注意点 |
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リクルートエージェントはこんな第二新卒の方におすすめ
- 実績の多い転職エージェントを利用したい方
- 様々な業界・職種の求人を検討したい方
- 年収や条件面の交渉をしてほしい方
- 平日夜や土日にも面談をしてほしい方